第10章「カオスの野望」
今回のはなかなかネタが浮かびませんでした。まぁ関係ないかそれでは10章へ
今回もチャールズ視点です。
さぁチャオチャオ隊に秘密を聞き出すとするか。
チャールズ「それでなんなんだカオスの秘密って言うのは。」
チャオチャオ隊「それはな・・カオス様の偉大なる計画なのだ!!」
チャールズ&カスチャオ「偉大なる計画?」
チャオチャオ隊「さようカオス様は、このありとあらゆるチャオの世界そして宇宙全体を支配しようとしているのだ!!」
チャールズ「なんだって!!あいつそんな計画を立てていやがったのか。だったら力ずくでも止めるしかない。」
チャオチャオ隊「それは無理と言うものだ。」
チャールズ「どういうことだ!!」
チャオチャオ隊「教えてやろうなぜ勝てないのかと言うと、あのお方はALL4000のスキルだからなのだ!!」
なんてこった俺は平均でもたぶん2700ぐらいだ、あいつとは1300近くも差があるって言うのか!!
チャールズ「ちくしょう!!」
チャオチャオ隊「こちらも質問していいか?」
チャールズ「いいけど。」
チャオチャオ隊「何で俺らはいつも同じ言葉しか喋れなくて、こんな名前なんだ!!」
しかたねぇ教えてやるか・・・・・
チャールズ「それは全部こいつのせいだ!!」
僕「何だよチャールズ。ん?何々?なるほど~わかった。チャオチャオ隊お前らの質問の答えを教えてやる。」
チャオチャオ隊「(どきどき)」
僕「お前らにはその名前がお似合いだからなのと、いちいちチャオチャオAと買って書いてるときりがないからだ!!」
チャオチャオ隊「もう起こったぞ復讐してやる!!」
全くチャールズ本人もバカだな。あきれるぜ。あ~アあんなこと言うからいじめられてるよ。しかたねぇ助けてやるか・・・
チャールズ「大丈夫か?」
僕「平気平気♪じゃないかも。」
チャールズ「とっとと帰れ全く。」
チャオチャオ隊「話をもどすぞ。」
チャールズ「あぁいいぞ。」
チャオチャオ隊「このさき歩いていると急に体が動かなくなるそしてある現象がおこる。まぁそのまま歩こうとすれば直るからな。」
チャールズ「分かった。んじゃ行こうぜ、カスチャオ。」
カスチャオ「うん!!」
第11章へ続く・・・・・・・
途中で書いてる者が割り込んできてしまってすいませんでした。これからは出しません。(当たり前だ。)