第7章カオスの谷へいざ出発!!

前回は、前のページにあります。では第7章始まり始まり~(っておい)
アキチャオ校長が亡くなってからはや1ヶ月、チャールズとヤスチャオは、その1ヵ月の間に大幅に成長した。チャールズはあちこちに傷を負っているが、それは戦った証拠である。ヤスチャオも、チャールズほどではないが、傷を負っている。なぜこの2人はこんなに傷を負っているのかというと、コチョーはあの日から、学校の前をよく見張りするように伝えていた。それは、アキチャオがいなくなった今集団で襲われる危険性があるからである。その事を聞いたチャールズ達は、毎日交代で見張りをしていたのである。その時に来た集団と戦った傷が今ある傷なのである。そしてしばらく見張りをしている間コチョーはめきめきと力をつけ、今はアキチャオと肩を並べるほどにまでなった。その後も見張り以外で訓練所で力をつけていたチャールズ達は、アキチャオとまでは行かないが、生徒の中で一番強かった。
そして訓練所を別れる日、みんなが見送りに来てくれた、そしてコチョ―からこんなことをいわれた。
コチョー「ライトカオスはこの先を言ったところのカオスの谷に住んでいる。気をつけていって来いよ。」
チャールズ「分かった、ありがとうここからはヤスチャオと二人で行くよそれじゃ―な。」
???「ちょっとまってよ。二人とも、あたしを置いてかないでヨ!!」
チャールズ&ヤスチャオ「え!!お前はカスチャオじゃないか!!道案内はどうするんだ?」
カスチャオ「道案内は他の人に任せたの。だからあんたたちがカオスに勝つまで一緒についてくよ。そレにあたしがいないとなんか危なっかしいし。」
チャールズ「まぁいいかその代わり迷惑かけるなよ。」
カスチャオ「ハーイ!!」
カスチャオを連れて2人は旅立った

このページについて
掲載号
週刊チャオ第37号
ページ番号
6 / 20
この作品について
タイトル
チャールズ冒険記(チャオ小説)
作者
チャールズ(ファング)
初回掲載
週刊チャオ第24号
最終掲載
週刊チャオ第139号
連載期間
約2年2ヵ月30日