「7章」 66話 『かんじんなものがねぇ!』
ガイア達は少し早歩きでDN帝国が封印を解こうとしている場所まで向かっていった。
DN帝国がいる場所はいまいる場所からしたに下降していってやく2、30分程度の場所だとおもわれる。
その場所は緑色でかがやいていた。
==========『大結晶の絶壁内部』===========
レッド「あとどれくらいで着くんだ?」
プラム「多分あと20分程度だと思います・・・」
オキス「DN帝国と会うのも久しぶりだなぁ・・・・・・・・・・。そういやこの小説も久しぶりだち詳細おしえてあげよう!」
オキスはいきなり黒板をとりだした。
DN帝国
DN帝国それは・・・・・表ではいろいろな実績をあげ、ほとんどの世界の国や町から支援を受けているいわば正義の帝国である。
しかし裏では一時期『ジェノム』とよばれる破壊兵器で世界を征服しようとしたのだが、チャインという500年前伝説だったチャオに奪われてしまった!
なので今は新たな計画として世界を破滅においこんだというチャオ『鬼神』 『魔神』 『女神』を復活させようとしているのだぁぁああ!
※ チャインについては『チャインの物語』を読んでねww
ジン「オキスにしてはよくできてるの」
オキス「まあそれでも・・・・・」
少し照れたオキス。
だがジン以外のチャオは先に進んでいってしまった。
ガイア「あの緑の場所に3幻神がいるんだね」
ガイアはヴィラをおぶったまま歩いていた。(ジャンケンで負けたらしい)
オキス「でも復活なんてするんだからそうとうチャオを集めたんだろうな。Aクラスのチャオも多くいたりして・・・・・」
ガイア「まさかヴォルストや他の幹部もいたりしてな!はははははは!・・・・」
」
オキスとガイアは顔をあわせて気持ち悪く笑った。
ヴォルストとはDN帝国の元帥である。しかし笑いとは裏にとても焦っていた。
DN帝国の軍事力はすさまじい。各地にDN帝国の基地があるくらいだ。DN帝国のAクラスは多分がイアでも勝てるかわからない実力者。
今かんがえるととても無b・・・・・・・・・・・・いや大丈夫だ。
いつのまにか緑色に光っている場所の手前まできてしまっていた・・・・。
近くでみると多量の光が目に差し込んできた。まさにその光の奥はドームのような自然のシェルターがあった。
==========『大結晶の絶壁内部 結晶地点』==========
レッド「おい!なんか入り口みたいな場所に10人くらいチャオがいるぞ!?」
たしかに結晶の近くには護衛とおもわれる10匹ほどのチャオが見張っている。
2、3人はなぞの武器をてにしているようだ。
オキス「まっまぁ大丈夫だろ!俺たちの力があればあんなやつ等!しかも俺の槍は・・・・・」
オキスは槍を取り出そうとした。
しかしこのあととんでもないことが起きてしまった。
オキス「あれ・・・・?槍がない」
レイズ「あ、私も鎌がない」
他のチャオ「え?」
続く!!