「7章」 47話 ジェノムVSガイア軍 『防御の末』
ジンはジェノムの技『ギガインパクト』により、吹っ飛んでしまったことでジェノムとの距離ができてしまった。
そのためジェノムは剣に電流を多く流し始めた・・・。
ジェノム「さあ次のステップにすすもうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
ジェノムの多く電流を流した剣はおおきな電気の球のようなものが先についていた。
ジン「はやくアイツとの距離を・・・!!」
ジンはジェノムに向かって走り出す。
ジェノム「ライトニングキャノン!!」
ジェノムの剣の先にたまっていた電気の球はジンに向かって飛ばされた。ジンはそれを剣ではじきとばす!
ジン「そんな電撃玉我には効かんぞ!」
ジンはジェノムに剣を当てようとするが、ジェノムはそれをまた自分の剣で防ぐ。また剣と剣の攻防がはじまる。
ジェノム「同じことをまたくり返すのか・・・・・?」
ジン「そんなことは・・・・・・ない!!」
ジンはジェノムを1回こうげきしたあと、後ろへ下がった。
ジン「『死者の旋律』!!」
ジンの剣がすごいスピードでジェノムに突き刺さしにいく。剣の形は見えなくなり、一本のピアノの線のようなものがジェノムを襲うが、紙一つでジェノムは交わす!
ジェノム「(なるほど・・・・・・・・・・今まで以上にはやい技で私を倒そうとしているのか・・・・・・・・・・)」
ジン「休んでる暇ないぞ!!」
ジンは『死者の旋律』を連続でジェノムに攻撃をするが、紙一つで交わされてしまう。そのかわりジェノムも攻撃をすることができなくなっている。
そしてジンは戦いの中、ジェノムの技『ギガインパクト』の弱点を見つけていた。
ジン「(ギガインパクトは大きなぶつかりに対して突っ込んでいく技であり、相手は反動がおき、体がマヒしてしまうのだ。ならば相手ははやい攻撃に対しては使えないと・・・・・・・思う)」
読者もギガインパクトをやってみよう!!(やり方は相手のぶつかりに対して突っ込めばいいだけ。相手の体が強いと自分が吹っ飛ぶので注意しよう!!)
ジェノム「同じことをまだ繰り返すのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ジン「お前が攻撃できなければ我が有利じゃ!!」
ジェノム「私が攻撃できないと・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジェノムはジンの攻撃を避けているなか、二本の剣に電流をまた流し始めた。
ジン「(コイツ・・・・・避けながら剣に力を集中できるのか!?)」
ジェノム「ライトニングキャノン!!」
ジン「摩天楼!」
ものすごい近くからのライトニングキャノンを防ぐため、摩天楼を使いライトニングキャノンを防いだ。
しかし、防いだせいで手がバンザイ状態になっている。
ジェノム「さあ攻撃開始だ!!」
ジェノムはジンにいっきに攻撃をしかける。小さい小攻撃だが、確実にジンに当てていく。
ジン「くそっ・・・・・ぐはっ!・・・・・がぁ!」
ジェノム「さあ終わりだ!!」
数秒の間に超連続で攻撃したジェノムはさいごにキックでジンを吹き飛ばした。さらにジャンプをして突っ込んでくる。
ジン「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・」
ジンは連続の攻撃をされたため、なかなか動くことができない!
ジェノム「さあ冥界へいけ!!」
ジンとジェノムの戦いはスキの作り合いにより、防御の戦いとなった。
ジンは一体・・・・・・・・・・・・・・どうなるのか!?
続く。