「6章」 34話 ガイア&ヴィラVSブリザード 「強すぎる」
あらすじ
『大結晶の絶壁』の頂上にきたガイアたち(ヴィラ・プラム・ジン(ヒュウガ)。
そしてそこには伝説と呼ばれているチャオ・ブリザードの姿があった。
誤解のせいで戦いとなってしまうが、さすがは伝説のチャオ、ジンを自分の技1 『フリーズアヴァランチ』 で地面に叩きつけ、地面が地割れをおこしその中にはいってしまう。
さいしょにやられたガイア・ヴィラが復活。プラムはジンの救出へ向かった!
今からヴィラ&ガイアVSブリザードの戦いが始まる!!
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ガイア「とりあえず・・・・・・・・剣よ!赤くなれ!」
元々1本の青い剣は「2本の赤い剣」へと変化した。
ガイアは2本の剣を両手に持ち、さっそくブリザードへ向かっていった。
ブリザード「お前らのスピードじゃあ俺様のスピードにはかなわないだろ!!」
ブリザードはその場からすごいスピードで消える。
しかしガイアはそのスピードについていき、ブリザードと近い場所までせまった!
ヴィラ「おれもいくぜぇ!」
ヴィラはとりあえずジャンプした(ぇ
ブリザード「おれさまの近くまでくるとは!」
ブリザードはすごいスピードで手を振りガイアにパンチをあてようとするが、ガイアはそれをかるがるとよけた。
ガイア「そんなパンチ効かないぞ!ていやぁ!」
ガイアはブリザードに剣をあてようとするが、ブリザードもかるがるとよける。
いつ当たるかわからない接戦でのすごいはやさのこうげき合戦となった!
ブリザード「(なぜだ・・・!!コイツ!おれさまのスピードになぜこれまでついてこられるんだ!)」
いままでガイアやヴィラ・ジンもブリザードのもの凄いスピードにはついていけなかった。
ガイアがついていける理由は青い剣が変化した 赤い剣に謎があるのだ。
ヴィラ「説明しよう!」
とりあえずジャンプしたヴィラが着地し、こくばんとチョークをとりだした。
「ガイアの赤い剣の効果は、相手のスピードと同じ速さに自分がなれるのだ!(しかし相手の動きがおそければ自分も遅くなる)」
ヴィラの説明は終わった。^^;
いまガイアとブリザードはすごいスピードでうごき、まだれんぞくこうげきが続いていた。
ガイア「どうした!そろそろ俺の剣があたるぞーー」
ブリザード「どうかな・・・・・・・・・・・・・・・・・それにお前の攻撃には大きな弱点がある!それは俺様にあってお前にないものだ」
今まで避けてきた攻撃を、ブリザードは避けずに直接手でガイアの手をつかんできた。
ガイア「(力が強い・・・・!!)」
ガイアは体をうごかし、はなれようとするがブリザードの力が強すぎてはなれることができない!
ブリザード「これがお前にはなくて俺様にあるもの・・・・・・・・・・・「力」だ!」
ガイアの手をつかんでいないブリザードの左手が赤く光る。
ガイア「やっやめろぉ・・」
ブリザード「あばよ!!フリーズアヴァランチィィィィ!」
赤くなった手はガイアの体に大きく叩きつけられる。
ガイアは大きく跳ね飛ばされ、ジンが飛ばされて開いた地割れの中に落ちてしまった・・・・・。
それを近くでみていたヴィラは恐ろしい光景をみたかのようだっつた。(一体なにをしていたんだ?
ブリザード「こんどはお前だ・・・・・・・・・・」
続く!!