「6章」 12話 ジンVSガイア 『氷ついた場所』
【あらすじ】
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クロンを倒したガイア。クロンを背中でしょい、ヒュウガがジンという事を知る。
だがジンはヒュウガだと思えと剣を構えてきた。最後の修行が始まる・・・・・・・・・・。
ジン「まずはこの道場を我の手に落とさなければならないな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フリーズ・プレイサー!」
ジンは自分の剣を道場の床に突き刺した。これは道場の大損害だ!
ジンの突き刺した剣からはピキピキと氷の音が聞こえてくる。
そして・・・・・・・・・・
ガイア「これはなん何だ!?」
ガイアの足元・・・いや全ての地面が剣の先端から凍りつき始めたのだ。
周りは一面、氷の張った「アイススケート場」へと化した。そしてジンは自分の剣を抜く。
ジン「これでこの場所は全てすべるようになった。このフリーズブレイドは恐ろしい。・・・・・・・・・・」
ガイア「俺には関係ないね!とりゃああああああああああああ」
ガイアはジャンプして、ジンに向かって剣を振るが、ジンはジャンプをして避けた。
そのまま地面に着地して2回目の攻撃をガイアがするが、ジャンプするときに滑ってしまう。
このときガイアと同じように着地したジンが剣をふってきた。この剣をガイアは自分の剣でガードする。
ガイア「ぬぅ・・・・・・・・・体が寒くなってきた・・・・・・・・・」
ジンの剣・「フリーズブレイド」の効果により、ガイアの体はつめたくなっている。フリーズブレイドには冷気が漂っているようだ。
ジン「このまま我の剣から冷気を多くだせば我の勝ちになるな・・・・・・・・・・」
ジンは自分の剣に力を入れた。剣から冷たい冷気とともに氷が剣から出てきた
「危ない」と思ったガイアは、自分も剣に力を入れ、少しだけをジンを浮かし、横へ回避する。
ガイア「お前の氷攻撃なんて喰らったら俺の体がやばくなりそうだ・・・・・俺はクロンとの戦いで覚えた能力を使う!」
心の中でガイアは「(俺の剣よ!赤くなれ)」と思った。
その瞬間、2本のガイアの剣は赤くなった。
ガイア「さあこれからが俺の本番だぜ!」
思いっきり剣を振るガイア。だがジンは驚きもせず、攻撃をしに飛んでくる。
ガイアはまたジャンプして避け、一気にジンへと突撃をした。
ガイアの早い攻撃はジンの剣を1本の剣で瞬時にはじき、1本の剣でジン本体を攻撃する。吹っ飛んだジンは地面を優雅に滑った(ぇ
滑ったあとは剣を地面に突き刺して立ち上がった。
ジン「中々早い攻撃じゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは我も本気でいかなくてはならぬ。」
ガイア「へっ!俺のこの赤き剣は俺のスピードを相手に対応して早くなるみたいだ。これでジンは一気に不利になるぜ」
ジン「なら我の必殺攻撃を止めてみよ。これができれば修行は終わりじゃ!」
自分の剣をジンは大きく振り回した。すぐに冷気が空気中の水素を凍らせ、氷の粒となる。
そのまま回転を続け、大きな氷の竜巻を編み出した!この竜巻の大きさはアメリカにきた「●トリーナ」と同じくらいだ」※嘘です。
ジン「我の必殺技 『ブリザードサイクロン』を破壊できるかな?・・・・・飲み込まれれば終わりじゃ!」
続く。