「5章」 97話 【古代神殿を目指して】
【あらすじ】
カタストロフの町をDN帝国に破壊されてしまった。
DN帝国はもうこの町からは逃げている。
セヴン「僕の名はセブン。このカタストロフの王だ。」
セヴンはリアル・レイズ・ジンに自己紹介をした。
リアル「はじめまして。私はリアルよ。」
ジン「我も始めましてじゃ」
レイズ「ヨロシク」
ガイア「ここにいてもしかたないから、早く古代神殿へ行こう!」
ガイアはみんなを集めてセヴンの言う古代の飛行船の所まで案内してもらう事にした。
セヴン「この奥に飛行船がある。これはカタスロフの宝物だからね。」
セヴンの案内した場所はカタストロフの町の地下のような暗い場所だった。
ガイア「このくらいばしょに飛行船が?」
オキス「この町やはりすごいな~・・・・・」
セヴン「まあ見てくれ。このカタストロフの宝・飛行船、アンティークシップを!」
セヴンは地下室の電気をつける。するととてつもなく大きな飛行船があらわれる。
リアル「すごい・・・」
リアルは口があいていた(ぇ
セヴン「この船をつかって古代神殿へ行こう。僕はこの船を貸すからついて行くぞ」
ガイア「いいですよ。」
レイズ「でも古代神殿ってなに?私たち全然わからないんだけど・・」
たしかにリアルたちはDN帝国兵士とたたかっていたので話の内容がわからなかった。
しかたなくガイアが教える事にした。
ガイア「わかった・・・かな?」
レイズ「OK」
リアル「なるほどね~。これから最終決戦を迎えるのね」
ガイア「よし!じゃあ早く古代神殿へ行こう!セヴン・古代神殿へ」
セヴン「まかせろ!」
セヴンは船のエンジンをつける。ゴゴゴゴゴと大きなの音を立て、地下の場所から上空へと飛んでいく。
船からの景色は世界全てがみえるほどだ。理由は世界が小さいからである。
オキス「世界ってこんなものなのか・・・・・・・・すごい・・・・・・」
オキスは世界全てがみえるのがとても感激していた。
セヴン「どうだ、すごいだろ?この船はさ。」
ガイア「とてもすごいよ!これが世界なんだね・・・・」
ガイアも感激していた。本当にすごい事なのだろう。
ジン「古代神殿・・ジェノム・・DN幹部・・これが我の最後の命へと化すか・・」
ジンは心の準備はできていた。いや・・もうみんな心の準備はできているハズだ。
はしゃいでる場合じゃない。
ここからが最後の難関
黒の魔石を手に入れるため
彼らは
古代神殿へと向かう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いざ最終決戦!
続く!