「5章」 ガイア&レッド&オキスVSスケル 透明の能力

ガイアたちはデザートのストームのより飛ばされてしまった

生きているのか・・・・・・・・・・?

==メルト・ダウン==

DN帝国の部下1「今日もこの塔にはなにもきませんね~~~~~」

周りを監視しているDN帝国のチャオがいう。

DN帝国の部下2「そうですね~。たまには大きな事件がおきないか・・・・・・・・・・」

ガイア「お~~~~い!どけ~~~~!」

レッド「やばい!激突するぞ!」

オキス「わあああああああああああ!」

3人はものすごいスピードでメルトダウンの塔にげきとつする。

この衝撃で監視のチャオはとんでいってしまった・・・・・・・・・・。

オキス「痛ててて・・・」

レッド「ここは何処なんだ?」

ガイア「多分ここは・・・・・・・・・・」

3人が衝突した場所はメルトダウンの塔だった。(読者の皆さんは知ってますね)

オキス「ここがメルトダウンって塔か・・・・・」

メルトダウンの塔はピラミッドのような形だった、今はガイアたちの激突で穴が開いている。

ガイアたちは塔の最上階をめざした。

==メルトダウンの塔・最上階==

最上階にはあの【足なしチャオ】が、イスにすわっている。

ガイア「足なしチャオ!」

足なしチャオ「やあ・・・・・よくここまで来たね。監視役はいなかったか?」

オキス「いたっけ?」

レッド「僕は知らない」

ガイア「俺もだ」

足なしチャオ「・・・・・・・・・・まあいい。ここまで来たのを誉めてやろう」

足なしチャオはイスを立つ。

足なしチャオ「さて、ここに来た目的は僕を倒すためだよね?」

ガイア「そうだ!」

足なしチャオ「じゃあ早く君達を倒してこの僕のペットにさせてもらうよ!」

いきなり足なしチャオの体が赤の透明のような姿になる。

オキス「コイツはだれなんだ?」

レッド「俺も知らない・・・・・・・・・・」

話の内容が理解できない二人(汗)


ガイア「まあいいから戦って!」

ガイアは剣をとりだす。

オキス&レッド「わかった!!」

足なしチャオ「戦う前に・・・・・・・・・・僕の名はスケルだ!!」

スケルはまず姿を消した。

ガイアたちは3人で上手く連携しながら攻撃に参加しようとする。

ガイア「いいか、足なし・・・・・じゃなくてスケルは普通の攻撃はきかないんだ!そしていきなり不意打ちでくる!」

オキス「じゃあどうすればこうげきできるんだ?」

レッド「僕がいるじゃないか!」

そう、レッドの攻撃は雷
なぜかレッドの電撃だけは透明チャオにあたる。


スケル「ケケケ・・・・・・・・・・僕がどこにいるかわかるまい」

スケルは3人の上に浮かんでいる。これはガイアたちには見えない

ガイア「アイツどこいったんだ?」

オキス「う~ん、いる気配がしない」

スケル「うんうん。わかるハズがない・・・・・・・・・・」

レッド「こうなったらぶっ放してやる!!!」

レッドはかなり貯めた雷を適当にぶんなげた。

当たった場所はバアアアアンと大きな音たつ。

レッド「いったいどこだああああああああああ!」

オキス「う~む、さっきの雷は失敗したか・・・・・・・・・・」

ガイア「おい!前を見ろ!」

オキスとレッドは前向く。そこには黒コゲのスケルが・・・

スケル「お前たち許さないぞおおおお!」

オキス・レッド・ガイア「当たったのか」

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第151号
ページ番号
114 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日