「5章」 ガイア&レッド&オキスVSスケル 電気のサンダー剣

なぜかコゲコゲになっているスケル。レッドの雷が上手くあたったようだ。

スケル「まさかあの・・・ゲホゲ・・・電撃が・・・当たるとは・・・」

レッド「よっし!!」

ガッツポーズをレッドはとる。

ガイア「よし!これで俺たちの方がゆうりだ!いくぞ!」

オキス「おう!」

オキス・レッド・ガイアたちはボロボロのスケルにつっこんでいく。

スケル「ここで~~~~!負けると思うな~~~~~!」

スケルは透明なのだが今回はワープする。

ワープした後・3人の後ろにまわった。

スケル「僕はワープできるんだ!まだまだやられないよ!フレイムブレッド!」

オキス一人をまずはつかまえ、スケルは1発なぐる。
そのあとスケルの手から炎がでてきて、オキスを10発以上たこ殴りにした。


オキス「ぐわあああああああああ!」

オキスの体は焼けどのあとができ、黒くなっている。

ガイア「オキス!」

スケル「僕を怒らせないほうがいいよ?」

オキス「ちくしょ~」

ガイア「このやろ!オキスを!」

ガイアは剣でスケルに一振りするがスケルは透明なので攻撃はあたらない。

スケル「だめじゃん?僕はト・ウ・メ・イだからあたりませーん!」

ガイア「しまった!」

スケル「まあこれでもくらって頭冷やしな!アクアスパイク!」

今度はガイアを片手でつかまえ、右手をだす。右手は青い炎になり、とてつもないダイレクトパンチをガイアは体にくらう。

その衝撃でメルトダウンの塔の壁にものすごい威力でぶつかった

レッド「今度はガイアが・・・・・」

オキス「俺もいろんなところが痛い・・・・・・・・・・」

スケル「そんなんじゃ僕は倒せない!これでもDN帝国の幹部なんだぞ!」

レッド「どうすればアイツにダメージを?」

スケル「僕に弱点などそんざいしない!あきらめてかえれ!」

スケルは左手に炎をまとった手を、右手は青い炎をまとった手で、メルトダウンの塔の壁をニ、三ぱつたたく。

するとメルトダウンの塔の壁が燃え始めたのだ

レッド「一体なにを!?」

スケル「ゲームさ・・・・・・・・・・これからあと30分後にはこの塔はすべて燃え尽きる!だからこのままだとみんなは燃え尽きる!」

オキス「俺たちを燃やす気か・・・・・・・・・・」

スケル「ハハハハハハ!全ては僕の思うままだ!」

ガイア「ふざけんな・・・・・」

壁につきささっているガイアが立つ。

ガイアの体は背中がもうやばい状態になっている

スケル「そんな体でどこまでもつかな?」

レッド「ガイア、アイツはたおせるのか?倒せないなら逃げるぞ!」

ガイア「俺は逃げない・・・・・」

ガイアの剣が光る

ガイア「レッド・・・・・俺の剣に電撃をかけてくれ・・・・・雷の剣をつくる」

レッド「わかった!」

レッドはガイアの剣に雷を送りこむ。ガイアの剣は白く光ってビリビリと電気がはしっている。

スケル「そんな剣で僕をたおせるの?」

ガイア「やるしかないんだ!」

ものすごいスピードでガイアはスケルに剣でつっこんだ
スケルははやかったので避けれない、だがよける動作もしない

あと1Mで当たる距離

ガイア「くらえ!スパークライトショック!」

スケル「はたしてその攻撃は僕をとおすかな?」

ガイアの剣はスケルにぶつかる。ぶつかった瞬間大きくその場がひかる

スケルにダメージは与えられているのか?

続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第151号
ページ番号
115 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日