「4章」 64話 意味のない攻撃
オキスの槍はジェノムに刺さっているハズ・・・?
オキス「なっなぜだ」
チャイン「コイツは物理も無効にできるチャオだ。そんな技じゃコイツにはダメージは与えられない」
なんと!
オキスが刺した槍はジェノムに貫通しなかったのだ。ジェノムの体はに槍は刺さらない
オキス「これは一体」
チャイン「これは、ジェノムの技:インフェクティブだ。この技をつかえば相手の物理は無効だ」
ガイア「これじゃあ攻撃できないじゃないか」
レイズ「いや、あいつがちがう技をつかっている時は攻撃が可能なハズだ」
オキス「そうだな。アイツはでも攻撃技をもっているのか?」
チャイン「ジェノムか?まああるな。そろそろ攻撃をするか・・・」
ジェノムはガイアとオキスの前にでる。ジェノムの目は赤くなっている
ジェノム「・・・」
チャイン「くらえ!目からのレーザー・Wアレーザー」
ジェノムはいきなり目からオキス&ガイアにむけてレーザーをうってきた。オキスとガイアは剣でボウギョする。
ガイア「くぅ」
オキス「ぬぬぬ・・・」
チャイン「さあてこのレーザーをたえれるのかな?」
ガイア「レイズ!いまならアイツは攻撃を無効にできない。攻撃だ!」
レイズ「わかった」
レイズはジェノムのところにジャンプする。
ジェノム「・・・」
レイズ「くらえ!ブラッドスラッシュ」
レイズはジェノムに向けて大きくカマをふった。
チャイン「ちっ・・・ジェノム!レーザーを止めろ・そして物理無効の技をつかえ」
ジェノムはガイア&オキスに向けて撃っていたレーザーをやめて、インフェクティブをつかった。
これによりレイズの攻撃は意味がなくなった。
ガイア「くそ!」
ジェノム「・・・・・」
オキス「コイツはどうやって倒せばいいんだ・・・」
チャイン「あきらめた方がいいんじゃないか?私はお前たちを倒せて世界を支配する」
ガイア「そんなことさせるかぁ!」
ガイアはジェノムに切りかかるがインフェクティブ(物理無効)をつかっているので相手を斬れない。
オキス「ガイア・・・」
チャイン「俺がジェノムを支配しているかぎりジェノムは倒せん!」
レイズ「支配しているかぎり・・・!」
レイズのポヨはビックリマークになる。
オキス「ん?どうかしたのか?」
レイズ「ジェノムに直接こうげきできるわ。成功すればだけど」
レイズは笑みをうかべる。一体どんな作戦なのか・・・?
続く!