「4章」 61話 Eの弱強
オキスたちはパーティー会場の場所に天上からおちてしまう。
落ちてきたチャオをDN帝国のチャオは驚いてみる。
Eチャオ(略)「なっなんだ!?」
Eクラスのチャオはもう30体くらいしかいない。
???1「コイツらはFビルであった・・・・・・・・・・」
アタリーナ「ビックリするわねぇ」
オキス「どっどうする?」
レイズ「私たちの目的はひとつ!ジェノムの破壊よ!」
レイズは大声でいう。
???1「ジェノムの破壊だと?」
アタリーナ「じゃあそれだけの覚悟をもってこんな所にきたのね。」
オキス「いや・・・その・・・そんな・・・」
レッド「もう僕はふっきれたよ。戦う!」
レッドは雷をタメはじめる。
オキス「おいっ、勝てるわけないだろう?相手はEクラスのチャオ・何か偉いヤツ・そしてジェノムがいるんだぞ!」
レッド「じゃあここで死ぬか?」
オキス「そっそれは・・・・・・」
レッド「なら戦うんだ!」
レイズ「私も戦うわ。でもこれで勝率は0、1ってところかな。」
ジン「我も戦!」
オキス「みんな・・・・・・・・・・よし!戦おうじゃないか!」
オキス・ジンは剣をかまえ、レイズは死神のような鎌(カマ)をかまえる。レッドは雷をためる。
???1「お前たち正気なのか?頭がおかしいと思うな。」
アタリーナ「Eクラスのチャオ・コイツらを倒して!」
Eクラスのチャオは自分の武器をかまえる。
???1「私はコイツと戦うかな?」
???1はチャインに向かう。
チャイン「私とたたかうのか?」
???1「クックック・・・・・面白いからな。ここで負けてはダークネス帝国の最高幹部の恥だわ!」
アタリーナ「なら、私も戦うわ。」
???2、4「戦おう!」
チャイン「まてめてこい・・・全部私がおわりにしてやる・・・」
==オキスたちは==
オキス「さて・・・どうしますかな?」
レッド「コイツらに勝てるのかな?俺たちはFクラスにギリギリの戦いだし・・・・・」
Eチャオ「どうした?戦わないのか?」
オキス「しかも俺ははじめての槍をつかって戦うんだ。」
レイズ「私はもうたたかうよ、ブラッドスラッシュ!」
レイズは大きなカマを振り回す。しかし、誰にもあたらない。
Eクラスのチャオはとつげきしてくる。
Eチャオ「うおおおおおおおおおおおおおお!」
オキス「こうなったらまとめて相手にしてやらぁ!新技・セイントファイブ。」
オキスの槍がいきなり少しあかくなり、気の弾が5はつ槍からでる。
それをEクラスのチャオはおもいっきり当たった。
Eクラスのチャオはいきなり10体くらいは倒れてしまう。
レッド「なら僕も新技・ボルテックハイ!」
レッドはかなりの雷をほうでんする。
放電したかみなりは、Eクラスのチャオにあたり、ふっとぶ。
これで25体はきえた。これで残りは2体となった。
オキス「なっなんか弱くないか?」
ドラゴ「そりゃそうさ。Eクラスのチャオでも強いヤツと弱いヤツがいるからな。」
生き残ってるドラゴがいう。
???「そうだね。まあ強いヤツより弱いヤツが多いからな。あっそうそう、僕の名はチャセイ。よろしく」
いま残っているのはEクラスのチャオでドラゴとチャセイだけだ。
オキス「よし、ここは分かれてたたかおう!俺はドラゴにリベンジする。」
ジン「我も主・復讐!」
レイズ「なら私はレッドとチャセイってヤツとたたかうのか?」
レッド「わかった!」
こうして飛行船ですごい戦いがはじまる。
続く。