「4章」 50話 敵&見方の告知

オキス「お前は一体だれなんだ?」

オキスは宙に浮くチャオに言う。

???「私はこのファーム牧場の主・・・・・」

オキス「それは知っている!」

???「そうだよね。私の名は、レイズ・オア・ロード。あだ名は、死神のレイズ」

オキス「そうかレイズって名前なんだな。で、なぜ俺はいま起きなくてはならないんだ?」

オキスは不機嫌だ。

レイズ「あなたの武器はあるの?」

オキス「俺の武器は、ってガンナーにランチャーでボロボロにされたんだった(汗)」

レイズ「やっぱりね。」

オキス「やっぱりって何でそんな事しってるんだよ!?」

レイズ「私には、特別な能力があるのよ。それにリアルって子も置いてきたでしょ?」

オキス「そうだけど・・・・・・・・・・お前にかんけいないだろ」

レイズ「まあいいわ。それより早く武器を作りなさい、ここの北にはゲースって町がるから来るといいわ。」

レイズはそのまま宙に浮いたまま姿をけした。
オキスはレイズのことが気になり、眠れなかった。


●今日の朝●

オキス「(なぜレイズってヤツは俺に・・・・・・・・・・)」

オキスはまだ夜中にあったことを考えている。

レッド「んん、朝かな?オキスは起きているのか。」

ジン「早起!」

レッドとジンも起きる。

オキス「なぁ、お前たちレッドとジンは夜中ねてたよなぁ?」

レッド「僕は寝てたけど?」

ジン「我も睡眠」

オキス「そうか。わかった、」

レッド「何かあったのか?オキス。」

オキス「いいや、何でもない。それよりこの牧場にはなにもなさそうだね」

レッド「たしかに!この牧場の主はいないな。」

オキス「それでだ!、ここから北にあるゲースって町にいきたんだけどさー」

レッド「そんな町がこの牧場の北にあるのか?」

オキス「それがあるらしいのさ!ささ、行こうぜ!」

オキスとレッドとジンはこのファーム牧場を後にする。

次の場所は、小さな町・カース。
建物はふるくさいが、かなりいい町だ。

オキスたちはまた歩く。

レッド「この先にゲ−スって町があるんですかねぇ・・・・・」

オキス「あるんだって!レイズってヤツ・・・・・・・・・・」

レッド「レイズ?だれだい?それは」

オキス「いっいや、何でもなっないよ。」

レッド「本当かな?まあ僕には関係ないことだけどね」

ジン「前上見!」

レッド「何?まえを見ろって?」

レッドは前を上を向く。そこには【あのチャオが、】

ドラゴ「ああオーガ先輩もひどいぜ、俺様にゲースまでおつかいなんて。」

※覚えていますか?セイントタウンで戦った、ドラゴです。

ドラゴは空を飛びながら、ゲースへ向かった。

レッド「だれなんだ?アイツは?ジンはしっているのか?」

オキス「俺は知っている。アイツはDN帝国のチャオだよ」

レッド「って事は敵なのかい?」

オキス「そうだな、俺はアイツ・ドラゴに一回負けた。」

レッド「それじゃあ強いヤツじゃん!」

オキス「強いヤツだ、(なぜアイツはゲースに?)」

ジン「速向!」

ジンはなぜか早くゲースへ走る。

オキス「ジッジン!」

レッド「どうしたんだ?ドラゴってヤツを見てから変わったぞ?」

オキス「俺もドラゴが気になる。いそごう!」

オキスもレッドも走ってゲースへ向かう。

オーガ&ドラゴのおつかいとは?

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第135号
ページ番号
72 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日