「4章」 49話 謎の牧場

今、オキスとジンとレッドは一本道を歩いている。

オキス「あぁこれで今は仲間が3にんだなぁ・・・・・・・・・・」

レッド「しかたないだろ?俺たちがきめたんじゃないか。」

オキス「そうだよな!これからだ。」

ジン「先は何処進?」

オキス「レッド、ジンの言葉をやくしてくれ(汗)」

レッド「たぶんだけど、次はどこにいく?って事じゃないかな?」

ジン「良!」

オキス「次は・・・・・・・・・・」

オキスが一本道を歩いていると、3つのわかれた道になってしまっている。
だけど道案内のかんばんがある。

オキス「3本道だね。」

レッド「看板があるからそれを見よう。」

レッドは看板を見るかんばんには、いろんな事がかいてあった。

●●道案内所●●

右の道路・【ソニック社】
左の道路・【自衛隊訓練所】
真ん中・【ファーム牧場】

ジン「・・・・・・・・・・・・・・・ん?」

オキス「どこに行きましょうか?(汗)」

レッド「左はやめよう。自衛隊のくんれんじょだぞ?」

オキス「いや、この小説に左と右のやつはあるわけがない!(汗)」

レッド「やっぱり真ん中だな。」

3人は結局真ん中を歩く。
ずっと奥にはファーム牧場がみえる。

オキスとジンとレッドは普通にあるきながらファーム牧場へとついた。


●ファーム牧場●。

ファーム牧場の外には大きなチャオがいた。しかも牛のような模様のチャオだ。

レッド「ここがファーム牧場か・・・・・。」

オキス「なぜにチャオがいるんだ?」

レッド「まあ牧場だし(汗)」

牧場のチャオ。「モ~~~~~~~~~~」

オキス「声まで牛ってヤツの声だな。」

レッド「一回日本語をしゃべれるチャオをさがそう!」

レッドたちは、めちゃくちゃ広いファーム牧場にあるチャオを探す。

オキス「お~~~~~い!まともなチャオはいませんかぁ?」

レッド「ここの牧場の主はだれですかぁぁぁぁぁあ?」

ジン「何処話出来チャオ滞在ぃぃぃぃい?」

3人はいろんな場所をダッシュで探す。
しかし一向に見つからない。もう夜になってしまった。

オキス「なっなんでこの牧場には・・・はぁ・・・はぁ・・・」

レッド「モ~~~~~としか喋らないチャオしかいないんだぁぁぁぁぁぁあ」

ジン「御意・・・・・。」

バタッと3人は体力の限界で寝てしまった。

●次の日●

オキス「ん・・・・・・・・・・朝か。ふあぁぁぁぁああ」

大きなあくびをしてオキスが起きる。だけど起きた時間は、夜中だった。

オキス「まだ寝れる時間かな?」

???「いいや、もう起きてもらわないとな。」

いきなりオキスの後ろから1匹のチャオがすがたをあらわす。

オキス「だっだれだ!?」

オキスは後ろをむりむくが、謎のチャオはいない。

???「上だよ。上」

???は上に浮かんでいた。
そのチャオは茶色い、モーフをかぶり、背中には大きなカマをしょっていた。

オキス「お前はこのファーム牧場の主か?」

???「そうだよ。でもだいたいは夜中に活動するねぇ。」

一体コイツの正体は・・・・・?

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第135号
ページ番号
71 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日