第1 L&R&O・VSガンナー アイツのランチャー
L=リアル・O=オキス・R=レッドです。
※この話は、ジンとガイアが、ファウスと激戦苦をしている時の話です。
今、オキス・リアル・レッドは10階にあったエレベーターで5階へ向かっていた。
オキス「ジンとガイアは大丈夫かなぁ?」
リアル「大丈夫よ!相手はもう死んでいるんでしょ?」
レッド「そうだけど、相手は元Fクラスの最強のチャオだ、どんな事してくるかわからないぞ?」
オキス「う~ん。今さら考えてもしょうがない!俺達はこれからが大切だ」
リアル「そうよね。オキスの言葉とうり、今から私達は機械と戦うんだから!」
ビィィイイン!
エレベーターの下から機械の音がする。
しかもどんどん大きくなってきている。ここに来るのか?
リアル「そろそろ相手も戦いたい見たいね。」
オキス「来るぞ!攻撃態勢にはいれぇぇぇぇええ!」
ガシャァァアン、
エレベータをこじ開けて、一匹の機械チャオが入ってきた。
ガンナー01「ヤットカクニンシタゼ!」
オキス「よ~機械さん。エレベーターをこじ開けてここに来るとはすごいですな」
ガンナー「オマエタチガFbiruの侵入者か?」
レッド「そうだけど・・・・・・・・・・どうしたの?こんな所に来て、」
リアル「そうそう!5階についてからでもいいじゃない!」
ガンナー「クチゴタエスルナ!ソレニ5階ニツイタラ、Fクラスノチャオガマッテルゾ!」
オキス「マジかよ・・・・・・・・・・」
リアル「じゃあ5階に着くまでに終わらせて、脱出しましょう!」
5階に着くまで後・10分・23秒・02
ガンナー「ヤッテミロ!ワタシノコウゲキハトメラレナイ!」
ガンナーは、ランチャー砲が横から飛び出した。
機械なので、装備はバッチリだ!
レッド「お前はあのポンコツと違って攻撃ができるんだな!面白い・・・・・」
レッドは手に雷をためている。
オキス&リアル「さあ銃でも何でも飛ばしてこい!」
オキスとリアルも武器を装備する。
ガンナー「ワタシノコウゲキヲトメルコトナドデキナイ」
ダダダダダダダダダッ
ガンナーのランチャー砲からランチャーの音がエレベーターに響く!
オキス「こんな玉斬ってやるわい!アタタタタタタッ」
オキスは剣でランチャー砲の銃弾を切っている。
レッド「あれじゃあルパンのゴ●モンじゃぁないか!」
リアル「関心してないで!こっちのも玉は飛んでくるわよ」
レッド「僕達にランチャー砲をよける秘策はあるのか?」
リアル「ワタシは拳で玉をバリアする!あなたは・・・・・・・・・・自分で考えて!」
レッド「じゃあ姫の後ろに隠れます。(汗)」
ガンナー「ハッハッハーーーーー!ドンドンレンシャスルゼェ!」
ガンナーの連射はとまらない。
ガガガガガガガッ
オキス「疲れてきたなぁ・・・・・コイツの玉は無限か・・・?」
リアル「レッド!アンタは電気を使えるんだから、私の後ろに隠れてないで攻撃しなさいよ!」
レッド「わっわかったよ!僕にまかせろ!」
レッドはエレベーターの中だけど大きくジャンプした。そして雷を相手に投げる!
レッド「いっぱい電気を貯めたからこんな攻撃が可能さ!サンダーショック!」
ガンナー「オオキナデンゲキガワタシニキタナ!」
ドォォォオオン!
雷は見事ランチャーに命中したが、ガンナーは何とも思わない。
リアル「これでコイツの武器はもうないから勝利?」
ガンナー「ハッハッハーーーーー!バカメワタシニハマダランチャーハアル!」
今度はガンナーの方に2つのランチャー砲がついた。(後ろに隠していました)
オキス「こりゃややこしい!」
リアル「また電撃たのむわよ!レッド!!」
レッド「当たり前だ!俺の雷であんなポンコツ破壊してやるよ!」
オキス「(口調がかわったな。レッド・・・・・・・・・・)」
続く!!