第３　ガイア＆ジンＶＳファウス　屈辱そして夢

スパァァァァァアアアアン！

どっちかのチャオが切られてしまった。ファウスとジンではどっちの攻撃が当たったのか・・

ガイア「・・・・・・・・・・ジン」

バタッ

ジンは倒れてしまった。ジンの体から血がでている。

ファウス「ダメだったね。」

ガイア「こっこんなんでジンは死なない！死なせないぞ！リバースの実を食べさせよう！」

ガイアはジンの口にリバースの実を与える。

ガイア「この実を食べれべば死ぬ事はないから・・・・・・・・・・」

ジン「・・・・・・・・・・」

ファウス「仲間思いだねでもそんな事じゃ僕は倒せない・・・・・あとは君だけだ！」

ファウスはまた浮かぶ。しかもガイアの攻撃がとどかない位高い場所へ上昇した。

ガイア「これじゃあ攻撃ができないよ」

ファウス「そうだね。じゃあ僕の初剣技を見せてやろうじゃないか！！」

ファウスの剣が黒く光はじめた。

ガイア「なっなんだ！？」

ガイアも剣を構える。防御たいせいだ！

ファウス「さあ・・・・・暗黒の力を受けよ！ダークネイション！」

ファウスは剣とともに上空からガイアに突進する。

ガイア「止めてやるぅぅぅう！」

ガァァァァァァァァァァァァアアアン！

ガイア「威力がぁぁぁぁぁあああ！高いぃぃぃぃぃいい！」

ファウス「さあ！さあ！さあ！僕の圧力はどうだい？」

ガイア「（ここで力をぬけば、ファウスの力につぶされてしまう・・・・・・・・・・）」

ミシミシミシ・・・・・・・・・・

ガイアの足場にヒビが入る。ものすごい圧力だ。

ファウス「結構たえるじゃないか？」

ガイア「んんんんん・・・・・」

キィィィィィイイイン！

ファウスはガイアから離れた。

ガイア「はぁ・・・はぁ・・・何のつもりだ？」

ファウス「こんな事をするつもりさ！ダークネイション！」

ファウスは地面に着地した瞬間、ガイアに走った。

ガイア「やっやばい！？ガードできない！？」

ズバァァアア！！

ガイア「うわぁぁぁぁああ！むっ胸がぁ・・・・・」

ファウス「さすがに速攻の攻撃には対応できないな。ダメじゃないか？」

ポタッ・・・・ポタッ・・・・

ガイアの胸からは、大量の血がでている。どうやら胸を剣で刺されたらしい。

ガイア「うぅ・・・・・」

ファウス「終わったな。でも台風の実の効果で命は生きたか・・・・・・・・・・」

またファウスの剣が黒く光る。ダークネイションを使う気だ。ガイアは力もでないし、倒れてしまった。

ガイア「こっこで俺は死ぬのか？」

ファウス「あばよ・・・・・死体は処理しないとな！ガイアさん！」

ズバァァァァアァァア！・・・・・・・・・・・・・・・・。



















ジン「ん・・・・・・・・・・・・・・・何が起きたんだ？」

ジンが起きる。それはガイアが・・・・てから１時間後の事だった。

ジン「たしか我は切られて・・・・・でもなぜ血がでてないんだ？しかも傷口もない。そしてガイアもいない？ファウスもいない？」

その時にはなぜかファウスも・・・・・そしてガイアもいなかった。

続く・・・・・