「3章」 46話 幽霊の心

ガイア「なるほど・・・・・お前が成仏するのは俺達を倒してからなのか?」

ファウス「そうだね。だから早く勝負しようよ?でも僕は君達全員ではひきょうだろ?2対1でどうだい?」

オキス「よし!俺とガイアで・・・・・」

ガイア「いいや、俺はジンとやる。それでもいいか?ジン?」

ジン「御意」

リアル「でも私達は見てるだけなの?」

ファウス「いいや、もうひとつ敵がいるのを忘れてはいけないよ?」

ガシャァァァアアン!ガシャァァァァアアン!

ビルの下から機械の音がしている。そしてこの場所にどんどん近づいているようだ。

オキス「まだ敵はいるのか?この足音は敵の足音か?」

ファウス「そうだね・・・・・でもその機械はこの10階には来ない、5階ぐらいにいるはずさ」

リアル「じゃあ私達・オキス・レッド・リアルは5階にエレベーターで戻るわ。」

レッド「そうだな。僕の得意な電機攻撃で倒してみせよう」

オキス「じゃあ下に行こう・・・・・・・・・・ガイア!負けるなよ?」

ガイア「当たり前だ。俺はこんな霊何かに負けないよ!」

ヴゥゥゥゥウウウ・・・・・・・・・・。

オキス・リアル・レッドは10階にあったエレベーターで下に進んでいった。

・・・・・・・・・・

ファウス「これで僕と戦うのは2人だね。」

ガイア「そうだな・・・・・でも霊に攻撃なんて当たるのか?」

ファウス「たしかに僕はもう死んでいて、心だけ生きている。剣の物理攻撃は当たらないんじゃないか?」

ジン「いいや、当たる。」

ガイア「あれ!?なんでジンが普通に喋ってるんだ??」

ジン「我だって普通にしゃべれる。それよりこれを相手に当てるんだ。」

ジンは木の実をひとつ取り出した。色は白の中に青が混じってる感じの実だ。

ガイア「これは何?」

ジン「これは【ゴースト・リターンの実】、相手に物理攻撃ができるようになるんだ。」

※物理攻撃とは、相手に直接自分の剣や、手で攻撃する事だ。

ガイア「便利じゃん!でもアイツに当たるのか?相手は幽霊だから当たらないんじゃない?」

ファウス「さ~てどうかな・・・・・僕のアタックスタイルは、守りだ。でも剣は持っている」

ファウスの前に銃のような剣が現れた。

ガイア「幽霊でも剣なんて使えるのか?(汗)」

ジン「いや、普通はもてないだろう(汗)」

ファウス「僕の剣は幽霊になっても持てる。心の剣!ソウル・ブレイドさ!さあ勝負だ!!」

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第133号
ページ番号
61 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日