短編2話 「リアル対トランプ」
リアル「さあ・・・・・・・・・・行くわよ。」
トランプ「第2ラウンドの開始だな。」
リアル「ヘビーラッシュ!!」
リアルはまた同じ技でトランプに向かって攻撃をする。
トランプ「同じ技じゃあ俺には勝てねえぞ!!自滅しやがれ、トランプシールド!」
トランプも同じように54枚のトランプを体にまとう。
リアル「フェイントよ・・・・・・・・・・・。」
リアルはヘビーラッシュをやめて、両手で気を貯めている。
トランプ「何を・・・・・!?」
リアル「これで吹っ飛んで!!オーラキャノン!」
リアルは白い気をトランプに向けて飛ばす。(だからキャノン)
トランプ「がはぁ!」
トランプはダメージをくらい中に吹っ飛ぶ。しかしダメージは低い。
トランプがまとったトランプはリアルの気攻撃が当たったので全て消える。
リアル「今が無防備な状態よ!サマーソルト!」
リアルは中に浮かぶ。そして無防備なトランプに下から強烈なキックをかます。(想像してみよう)
トランプ「はぁ・・・・・・・・・・・・くっおぉ」
リアル「さあ・私のキック攻撃は強いでしょ!パンチだけじゃないのよ!」
トランプ「お前は格闘家だったか・・・・・油断してたぜ。」
トランプは立ち上がる。
リアル「このまま私が攻撃をすれば私の勝ちね~・・・・・。」
トランプ「いや、俺にはまだ最後の手段がある。」
トランプは薬を取り出す。
リアル「何それ?」
トランプ「俺が進化する薬だ。これで一定時間は姿を変えて強くなれる。」
トランプは薬を飲んでしまう。そして約1分後音を立てて体を変える。
リアル「これが第二形態・・・・・気もいね、」
トランプ「そんな事を言えるのは今の内だ、」
リアル「そうかもね。もしかしてその薬もダークネス帝国の薬品なの?」
トランプ「そうだ、ほかにもまだ薬はいろいろとある、」
リアル「説明ありがとう。私も薬じゃないけど、実なら持ってるわよ。」
リアルは実を取り出す。
トランプ「お前もしかして今からお弁当タイムに入るんじゃないよな?」
リアル「そうかもね!」
そういうとリアルはひとつ実を食べる。するとリアルの体が熱くなった。
トランプ「本当に食べてんじゃねぇぞ!!」
リアル「これで私の力は上がったよ。敵さん覚悟しな!」
続く。