短編1話 「リアル対トランプ」
【セイントシティー入り口】
※これはガイア戦の時におこなっている戦いです。
今リアルはFクラスのチャオ・トランプとの戦いが始まろうとしている。
リアル「ガイア達は大丈夫かな・・・・・。オキスはガネットが見てるからいいけど・・・・・、」
トランプ「あのさ~さっきから俺の事舐めてるし、無視してない?」
リアル「あらごめんなさい。アンタはFクラスのチャオの中でどれくらい強いの?」
トランプ「俺は一番だぜ!多分・・・・・・・・・・。」
リアル「じゃあその実力を見せてもらおうかな・・・・・・、」
リアルはナックルとスパイクをはく。
トランプ「お前ってもしかして格闘家?おっかねえなぁ・・・、」
そういいながらトランプはトランプ(武器)を取り出す。
リアル「格闘家を舐めないでよね。さあ行くわよ!!」
リアルはトランプに攻撃をしにいく!
トランプ「俺に突っ込むとは自殺行為だ!トランプソード!」
トランプはリアルにトランプを投げる。しかしリアルはそれを避けないでパンチで潰す。
リアル「ヘビーラッシュ!」
トランプ「さあ~俺のトランプで爆発しろ!!」
※トランプソードは爆発するトランプ技です。
ドガアァァアアアアアン!
リアルはトランプソードに当たったため爆発してしまう。しかしそれでもリアルは攻撃しに行く。
リアル「とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁああ!」
トランプ「お前本当に女!?」
ズゴォォォォォォォォオン!!
リアルの重たいパンチがトランプに当たる。やっぱり女のパンチは痛いだろう(苦笑)
リアル「やっばぁあい!こげちゃった♪でもまだまだこれからよ!」
トランプ「なっなんて野郎だ・・・・・・俺のトランプソードを驚かないとは・・・・・、」
リアル「まあね。私は女だけど強いから!舐めないでね!じゃあ攻撃再開!!」
トランプ「(アイツにはトランプソードはきかねぇ!)こうなったら・・・・・・・・・・・、」
トランプは自分のトランプを体に全て貼り付ける。
リアル「何考えててんの!!変体!!いや変チャオ!」
リアルは普通にトランプに重いパンチを与えようとするが・・・、
ドゴゴォォォォォォォオオン!
リアル「なっ・・・・・・・・・・、なぜ私が・・・・・、」
トランプ「これが爆発守り技・トランプガードだ!!」
今回はボロボロになったのはリアルだった。トランプの体にまとったトランプは全部爆発したのだ。
リアル「ちっ・・・・・・・・・・ダメージが少し大きいかも・・・・・・・、」
リアルは拳から血をだしている・・・・・。
トランプ「完璧は自滅だね!俺は女だろうと容赦はしねぇ!!それがダークネス帝国の掟だ!」
リアル「別にアンタなんか痛くも痒くもないわ!まだまだこれからよ!!」
トランプ「かかってこい!くそ女!!」
リアル「うるさいわね!女の恨みは恐ろしいのよ!!・・・・・・・・・・あのさぁなんでアンタダメージくらってないの?」
たしかに54枚のトランプの爆薬を装備しているのならトランプのヤツも大ダメージのはずだ。
トランプ「・・・・・・・・・・作者に聞いてね。」
続く。