「3章」 長編2話!ガイア対ナイフ&ピエイロ
ガイア「勝負はこれからだ!お前達ー!」
ナイフ「そうですね。じゃあ行かしてもらいましょう。」
ピエイロ「僕も攻撃・・・・・・・・・・、」
ナイフとピエイロはまたナイフとボールを持つ。
ガイア「(ナイフのヤツは新しいナイフだが、ボールのヤツは同じ黄色の玉だ・・・・・、」
ナイフ「死の誘い・・・・・アウトデスナイフ!!」
ピエイロ「シビシビボボール!」
シュンッシュンッシュンッ・バシュゥゥウウウウウン!
ガイア「ナイフだけは弾いてやる!」
ガイアは黄色いボールをよけナイフに剣を向けて弾く!
キッィイイイイン!
ナイフ「私のナイフはまだ飛んできますよ?」
ガイア「え!?ぐわぁぁああああああ・・・・・・・・・・、」
ナイフは後ろからもナイフを投げていた。ガイアは最初のナイフは全て弾いたが、後ろから飛んできたナイフは弾けなかった。
ピエイロ「ナイス!ナイフ!!」
ナイフ「まあこんなもんでしょう・・・・・・・・・・。でも痛くないんでしょうガイア殿?」
ガイア「あっああ・・・・・・・・・・痛くない。なぜ痛くないんだ?状態変化がおきたわけでもない。」
ナイフ「たしか今ガイア殿はナイフが2つ刺さりました。あのナイフを5発刺さると100%死にます。」
ガイア「なるほど・・・・・最初のナイフはおとりか・・・・。しかもあと3つそのナイフが刺さると死ぬんだな。」
ピエイロ「へ~。結構落ち着いているね。全然恐怖感を持っていない・・・・・。」
ガイア「ここで恐怖感を持っていてはお前達より強い敵は多いからね。じゃあ今度は俺の攻撃だ!!」
ガイアは突っ走ってくる。
ナイフ「どっどんな攻撃がくるのか・・・・・・・・・・、」
ピエイロ「こっちは防御しゅだんがないよ。避けるしかない・・・・・・、」
ガイア「逃げれるかな?剣技・ファーストアタック!!」
バァァァアアアアアアアン!!
ナイフ「ぐはぁ!!」
ピエイロ「ナイフ!?」
ナイフはガイアの攻撃で5m近く吹っ飛ぶ。これは単体技なのでナイフにガイアは攻撃をした。
ガイア「どうだ!俺の剣技は!ナイフなんてこんなもんよ!!」
ナイフ「くっくそぉ・・・・・・・・・・、」
ナイフは立ち上がり、吹っ飛ばされた所まで戻る。
ピエイロ「ナイフ?大丈夫か?すごい勢いで吹っ飛んだんだけど・・・・・、」
ナイフ「ああ大丈夫だ。それよりお前の剣技ってまさかドラゴ先輩に使った剣技か?」
ガイア「うん。そうだよ・・・・・・・・・・ドラゴ先輩!?」
ナイフ「そうですよ。ドラゴ先輩はEクラスのチャオですよ。」
トランプ「そうそう。ドラゴ先輩が言ってた。ガイアに負けたって。」
ガイア「ドラゴはEクラスのチャオか・・・・・、じゃあお前達なんか本当に弱いじゃん。」
ナイフ「なっなんでだよ?」
ガイア「だって俺はEクラスのチャオを倒したんだよ?お前達はFクラスのチャオじゃん!」
ピエイロ「やっぱりコイツは僕達を舐めてるね・・・・・、」
ナイフ「ここはピエイロとのコンビ技を炸裂させて上げましょう。コンボ技さえ決まれば私達はドラゴ先輩なんて倒せます。」
ガイア「コンボ技ぁ~?」
コンボ技とは・・・・・・・・・・。
続く。