「3章」 第34話 長編1話!ガイア対ナイフ&ピエイロ
ここはセイントシティ。今ここで2対1の戦いが始まる!
ガイア「じゃあお前達の実力を見せてもらうよ!!」
ナイフ「いいでしょう。君達じゃ私は倒せないでしょう。」
ピエイロ「僕達の実力を見せてやる♪♪」
ナイフとピエイロは自分の武器を持ってガイアに近づく。
ガイア「(コイツはナイフが武器。アイツはボールが武器か?)」
ナイフ「さあ行きますよ!!デスアウトナイフ!」
ピエイロ「僕はこの攻撃だ!ネバネバボボール!」
ナイフとピエイロは自分の武器を投げてきた。
ガイア「(攻撃は全てはじくか・・・・・・・・・・、)」
キィィイイイイン!キィィイイイイン!ビチャ♪
ガイアはナイフを全て弾くが、ピエイロのネバネバボボールは効いてしまった。
ガイア「なっなんだこのネバネバは・・・・・・・・・・、」
ガイアの体にはオキスと同じようにピンクの液体が体についている。
ピエイロ「これはネバネバボボール。相手の体を動かさない技さ♪」
ガイア「しっしまった!?」
ナイフ「これで私の攻撃が楽になるでしょう。ナイフデスアウト!」
ナイフはまた同じようにナイフを投げてくる。しかし足場が動かないのでよけれない!
ガイア「まっまだまだだ!!足が動かなくても腕は動くよ!全て弾いてやる!!」
キィィイイイイン!キィィイイイイン!キィィイイイイン!
ナイフ「さすが、ガイア殿。足が動かなくても私のナイフを全て弾きましたか・・・・・・・・・・、」
ガイア「あっ当たり前だ!(だけどアイツのボール攻撃は弾けない・・・・・、」
ピエイロ「じゃあ僕の攻撃は弾けるかな?まあボールの水風船みたいなもんだから弾けないけどね♪」
ガイア「(やっぱりボール攻撃がくるか!?)」
ピエイロ「さあ効くぞ~~!!シビシビボボール!!」
バシュゥゥウウウウウウウン!
黄色のボールがガイアに向かって行く。
ガイア「(よっよけれない・・・・・・・・・。)」
ビチャ♪
ボールが弾ける。中から静電気のような物が・・・・・・・。
ナイフ「当たりましたね・・・・・・・・・・。」
ピエイロ「しかもこのボールは電気ボール。アイツはこれで一定時間動けないはずだよ♪♪」
ガイア「それはどうかな・・・・・・・・・・。」
いきなりガイアが普通の顔でこっちに来ていた。しかも体についていたネバネバもとれていた。
ピエイロ「なっなんでお前の体にネバネバがないんだ!?」
ナイフ「しかもどうやってあの状態から回復したのか・・・・、」
ガイア「俺はガネットから状態回復の実・【リターンの実】さ!これで前の状態に戻れるんだ!」
ナイフ「あの時黄色のボールがはじけたのはガイアに当たったんじゃなく地面に当たっていたのか・・・・・・、」
ピエイロ「あともう少しだったのに・・・・・・・、」
ガイア「まだまだこれからだぜ!!」
長編2話へ続く