「3章」 第30話 「苦戦」
トランプ「行くぜ!お前ら!」
ナイフ「いきましょう・・・・・・・・・・、」
ピエイロ「戦闘だぜぃ!!」
3人は武器を持ちオキスに近づいてきた。
オキス「お前らFクラスのチャオなんて雑魚当然だ!剣技・ブレイバースマッシュ!!」
オキスの剣が光った。そして3人に攻撃をした。
ズバババァァァアアアアン!
トランプ「ぐはぁぁああ・・・・・・・・・・、」
ナイフ「あれ~~~~~~・・・・・・・・・・、」
ピエイロ「ほほ~~~・・・・・・・・・・・・・、」
オキス「(なんかダメージを喰らってない気がする・・・・・)」
トランプ「ああ、痛かったな。これは痛い。でもまだ戦えるよ、」
ナイフ「ああ、痛い♪痛い♪」
ピエイロ「いったいねー!」
3人ともわざと腹を押さえている。
オキス「おっお前達はなんでダメージを喰らわないんだ!?、」
トランプ「ダメージは少し喰らったよ。痛かったなー。」
ナイフ「今度は私達の攻撃ですね。」
ピエイロ「じゃあ・・・・・・・・・・行くぞ!!」
3人はすごいスピードで四方八方にちらばる。
オキス「なっなんのマネだ!?」
トランプ「トランプソード!」
トランプはトランプをオキスに吹っ飛ばす。
ナイフ「デスナイフアウト!!」
ナイフも黒いナイフをオキスに飛ばす。
ピエイロ「ネバネバボボール!!」
ピエイロは丸いボールをオキスに投げつける。
オキス「同時に3人の攻撃かよ!?ここは剣で止めるしかないな!!」
オキスは剣で全て弾こうとしたが・・・・・・・・・・、
トランプ「俺の技・トランプソードは物に当たった瞬間爆発するから♪」
オキス「なっなんだって!?」
バゴォォォオオオオオオン!!!!!
オキスは剣で弾いてしまったため爆発してしまった。しかもほかの攻撃が当たってしまった。
オキス「ぐ・・・・・・・・・・・・・くぞっ・・・・・・・」
オキスの体はもう黒こげとなってしまい、オキスの体にはナイフも刺さっていた。
トランプ「作戦成功だぜ!!」
ナイフ「結構コイツ弱いですね・・・・・・・・・・、」
ピエイロ「僕たちFクラスを甘く見た罰だよ♪」
オキス「3対1は不利だな・・・・・・・・・・、」
オキスは体に刺さっていた剣を抜く。すると・・・・・・・・・、
ナイフ「その剣を抜くと体に毒が入りますよ。」
オキス「なっなんだと・・・・・・・・・、たしかに体が重い・・・・・・・・・・、」
オキスの体の色が少し緑になってしまった。(毒が回ったから)
ピエイロ「僕もお前が動けなくなるようにネバネバ状態にしたから!!下を見てごらん!」
オキスは下を見る。すると・・・・・・・・・・、
オキス「なっなんなんだ。このピンク色のスライムのような物体が俺の足に・・・・・・・・・・、」
ピエイロ「これでお前はもう動けナーーーイ!!」
トランプ「でかしたぞ!ピエイロ!!」
ナイフ「あとはコイツをそのまま毒が体全体に回れば確実にコイツは死ぬね♪♪」
オキス「(俺はこんな所で死んでしまうのか・・・・・・・・・・)」
続く!!