「3章」 第27話 「作戦の終わり」

【サーカス場付近】

今、リアルとガネットはダークネス帝国のチャオと話ていた。

リアル「ねぇ!!なぜこの町を襲いにきたの??」

ガネット「町を襲うなんて最低じゃないですか!!!!」

帝国兵G1「うるさい!!これはオーガ先輩の命令なんだ!!」

(帝国兵の説明・Gとは帝国兵のクラス、1ってのは番号。)

【土星】「詳しくは、小説便りのダークネス帝国の所を読もう!」

リアル「オーガの命令だったのね!!なおさら許せないわ!!」

帝国兵G1「オーガ先輩は強いんだ!!それはを悪く言うヤツは俺が許さない!!」

リアル「悪いヤツの事、悪いっていっちゃだめなの??」

帝国兵G1「うっうるさい!!別に俺達は悪なんだ!関係ないのさ!!さあ、みんな行くぜ!」

帝国兵G2・3・4・5・6・7・8・9・10「オォッォォオオオオオオオ!!」

帝国兵達はリアルに襲いかかる!!

ドドドドドドドドドドドドドッ

ガネット「突っ込んできました!!!!!」

リアル「大丈夫よ!!あんな雑魚私が一発で倒してやるわ!武術・ヘビーラッシュ!!」

バゴッォォォオオオン!!バゴォォオオオン!!バゴォォオオン!バゴゴォォオン!バゴォォオオン!!

帝国兵G2,3,4「がはぁぁあああ!!」

帝国兵G1「なっなんて重いパンチなんだ・・・・・・・・・くそ!動けねぇ・・・・・・・・・・」

リアル「あんた達本当に弱いわねぇ・・・・・・・・・・」

帝国兵G5,6,7「まだまだ俺達はいける!!」

ドドドドドドドドドドドド!!!!

ガネット「また突っ込んできました!!!!」

リアル「大丈夫よ!ヘビーラッシュ!!」

バゴォォォオオオン!!バゴォォオオオオン!!バゴォォオン!」

帝国兵G5,6,7「ぐはぁぁあああああ!!・・・・・・・・・今だ、10やっちまえ!」

リアル「え?」

ガネット「リアルさん!!後ろです!!」

リアル「ふっ不意打ち!?」

帝国兵G10「終わりだぁぁああ!!!!!!!!!!」

ガゴォォオオオオオオン!!

帝国兵G10の不意打ち攻撃によって、リアルは倒れてしまう。

ザゼアァァァアアアア・・・・・・・・・・、

ガネット「リアルさん!!」

リアル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、」

帝国兵G10「やったぜぇぇえええ!!」

ガネット「リアルさん!!しっかりしてください!!」

リアル「う・・・・・・・・・・」

バタッ!

リアルの目が白くなる。

ガネット「リアルさん!!?」

帝国兵G9「大丈夫ですよ、気絶しただけです。」

ガネット「そうですか、ありがとうございます、」

帝国兵G9「どういたしまして。それと僕達の邪魔はもうしない事、これ以上は絶対にしないでね♪♪」

帝国兵G10「さあ、オーガ先輩の命令だ!!みんな行くぜ!」

後ろからまた帝国のチャオがきた。

帝国兵G11、12、13、14、15、16・・・・・・・30「おぉぉおおおおおおおお!!!!」

ズカッズカッズカッズカッ・・・・・・・・・・

帝国兵Gの軍団は歩きだす。しかし!!

???「はあ・・・・・・・・・・はあ・・・・・・疲れた。」

???「あれ?あそこにリアルが倒れている!!あと少しの帝国兵も・・・・・・・・・・」

帝国兵Gの目の前に2人のチャオが来た。

帝国兵G9「お前達は何者だ!!またあの雑魚の仲間か?」

???「リアルと俺の弟を雑魚って言うのか・・・・・・・、」

???「ああ、これはコイツ等を倒すしかないね!」

帝国兵G9「だからお前達は何者なんだよ??」

オキス「俺はオキス・オニキス・ジュエル!!」

ガイア「俺はガイア・アロンだ!!」

帝国兵G「俺達は・・・・・・・・・・・・・・・、」

ガイア・オキス「雑魚」

帝国兵G9「なっなんて白状なヤツらだ!!もう怒ったぞ!、みんなアイツ等を倒すぞ!!」

帝国兵G10~30「オォォオオオオオオオ!!」

ガイア・オキス「かかってこいや!!」

続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第125号
ページ番号
27 / 310
この作品について
タイトル
真実の冒険
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第107号
最終掲載
2021年6月29日
連載期間
約17年3ヵ月12日