「2章」 第二十五話 「サーカス作戦!」
リアル「私って影が今薄いのねぇ・・・・・・・うう、」
ガイア「まっまあ元気だしてリアル!!」
リアル「ええ・・・・・・・・今回の話で活躍して見せるわ!!」
オキス「ああ!期待してるぞ!!、それよりサーカスが始まるのいつだっけ?」
ガネット「たしか・・・・・・・明日だと思う、」
ガイア「じゃあ明日サーカス団をやっつけよう!!」
オキス「でもどうやってサーカス団のチャオを倒す?普通に倒すとやばいんじゃないか?」
ガイア「なんで?ダークネス帝国のチャオは悪いチャオの軍団なんだろ?」
オキス「アホだなガイアは。ガネットの話聞いただろ?ダークネス帝国のチャオ達は普通のチャオからは信頼されてるんだぞ、」
ガイア「そうか!普通に倒すとみんなから嫌われるね(汗)」
ガネット「でもどうやって町を襲うんだろう?・・・・・・・」
オキス「たぶんダークネス帝国がサーカスしている時にちがうダークネス帝国のチャオが襲うんだろう・・・・・・・、」
ガイア「じゃあ俺達はサーカスを見ないで外にいればいいじゃん!!」
ガネット「しかし相手がどこから攻めてくるかわかりません。」
ガイア「それを見つけてダークネス帝国のチャオを倒せばいい!!」
ガネット「いいや、それは無理に近いです。この【セイントシティー】は広いですから・・・・・・・。」
ガイア「じゃあどうすればいいんだよ!!」
リアル「私に考えがあるわ。みんな聞いて!!」
リアルは大きな紙に作戦の内容を書く。
1、まずセイントシティーの入り口にガイアかオキスを配置する。
2、リアルはサーカスのテントの近くにいる。
3、ガネットは情報収集をする。
リアル「まあこんなもんでどう??」
オキス「たしか、セイントシティーの入り口はひとつだから・・・・・・・、」
リアル「じゃあオキスだけが残って!ガイアは情報収集よ!!」
ガネット「情報収集って何すればいいんですか?」
リアル「ガネットは私の近くにいて!もしテントの近くから攻撃が始まったらガネットは入り口付近にいるオキスとガイアに【攻撃が始まった】って伝えて!!」
ガネット「わかりました・・・・・・・、」
ガイア「俺は入り口付近から攻撃が始まったらリアル達に教えにいけばいいんだね?」
リアル「そういう事!!この作戦でみんないいわね?」
ガイア「わっわかった!まかせろ!!」
オキス「やってやるぜ!!」
ガネット「・・・・・・・・・・・・・・・、」
リアル「じゃあ作戦は明日!みんながんばるわよ!!」
こうしてサーカス団の襲撃封じ作戦が始まる!!
第2章・完!!