[1章]・4話「旅のはじまり」
ジュラル「では、ヘル・ホールの事をよく教えよう」
ガイア「お願いします!!」
ジュラル「ヘル・ホールとは、空中にある次元の玉とも呼ばれている。ヘル・ホールは、いろんな惑星に飛び回っているらしい。」
オキス「ほかには?」
ジュラル「あと、普通はめずらしい穴とヘル・ホールは呼ばれていて、チャオに害はないが・・・・・・・・・・・・・」
ガイア「1%の確率で、違う世界に行ってしまう・・・・・・・」
オキス「ぐぅぅうううう・・・・・・・・・ぐぅううううううう」
オキスは寝てしまった。
ジュラル「また寝ちゃったよ(汗)」
ガイア「ははは・・・・・・・・・・・・・」
ジュラル「まあオキスが寝たけど、話は続けるよ!ガイア君は自分の世界に帰りたいんだね?」
ガイア「はい。帰りたいです。」
ジュラル「それなら黒の魔石を壊せばいいんだ。」
ガイア「黒の魔石ってなんですか?」
ジュラル「宝石の一つで、それを壊せば自分の世界に帰れるらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガイア「それはどこに!?」
ジュラル「私にもわからない。でも、月&太陽なら知っているかも・・・・・・・・・・・・・・・」
ガイア「わかりました。また行きます!(また太陽と会わなくてはいけないのか・・・・・・・・・)」
ジュラル「あと、コイツをつれて行ってくれ!起きろオキス!!」
オキスは以外な事をする。
オキス「やーだね!ボーケ♪・・・・・・・・・・ZZzz。。・・・・・・・・・・」
ガイア「寝ているのにしゃべった!?」
ジュラル「こいつは寝ていても、声だけ聞こえるらしい。・・・・・・・・・・」
ガイア「なるほど・・・・・・・・・・・・」
ジュラル「それよりオキス!起きないとアレが待ってるよ!」
オキス「あれって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいや!!・・・・・・・・・・ZZzz。。・・・・・・・・」
ジュラル「いいって言ったね♪!じゃあ顔面たこなぐりの刑だね♪」
オキス「ZZzz。。・・・・・・・・・・・・・・やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
オキスは飛び上がる。
ジュラル「じゃあガイア君と一緒に旅にでてね!」
オキス「わかりましたよ。ジュエル様!」
ガイア「でもなんで仲間に?」
ジュラル「コイツの勝手に寝てしまう習性を無くしてほしんです。だからガイア君と黒の魔石を手に入れればその時までには治っているでしょう。」
オキス「なるほど・・・・・・・・・・・・・・」
ガイア「じゃあ!オキス!!一緒に行こう!」
オキス「わかったよ!!行こう!!」
ジュラル「気おつけてね&~~~~~~~~~~!!」
こうして、新しい仲間オキスと一緒にまた、月&太陽の家に行く。
そして、家についた。
ガイア「ここが太陽と月の家だ。」
オキス「ジュラル様とちがってボロい家だな~・・・・・・・・」
ガイア「まあ入ろう!!」
太陽&月の家の中。
太陽「またきたんかい!あんたらは!!」
月「やあ!今度は何しに?それと新しい友達だね?」
オキス「新しい仲間のオキスです!よろしく!!」
太陽「おぉ!!新しい仲間か!?わいは太陽や!よろしゅう!!」
月「僕の名前は月です。よろしく!」
ガイア「実は今度黒の魔石の事について聞きたい事があります!」
太陽「黒の魔石!?何バカゆうとんのや!あんなの手に入るわけが・・・・・・・・・・・」
オキス「手に入れるのは難しいのか?」
月「ああ・・・・・・・・・・・・・あれを手に入れるのは非常に難しい・・・・・・・・・・・」
太陽「手に入れるのはやめとき!!」
ガイア「一応聞くけどどこにあるんですか?」
太陽「だっから手に入れるのは・・・・・・・・・・・」
月「お前は調子にのるな!ガムテープ攻撃!!」
月は太陽の体をガムテープで縛りつける。
太陽「フガフォゴッフフフンガボーボ(また口と鼻ふさがれた!死んじまう!!」
オキス「太陽は死んじゃうんじゃないか?(汗)」
月&ガイア「死なないよ!バカだから!!」
太陽「ボゴブウブウガ!!(バカって言うなー!!)」
ガイア「じゃあ月さん。教えてください!!」
月「それはな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
次回は黒の魔石の事についてやで!!
第5話へ続く!!