第37話 「新しい仲間?」
ガイア達は今、大きな商店街へ向けて飛んでいた。
※理由は36話を見よう!!
ガイア「空飛ぶの初めてだけど気持ちいいねーーーー!」
オキス「チョーーーー気持ちいい!(笑」
リアル「チョー気持ちいいって人金メダル2個手に入れたよねたしか・・・・・、」
ガイア「関係ない話はしない。しかもその人に失礼だぞ。」
オキス「悪い悪い。それよりまだ痛いなあの場所・・・・・、」
リアル「ごめんねオキス・・・・・・・、」
オキス「ああ・・・・・・・・・・、」
ガイア「ねえねえ、今空飛んでいるけどどうやって下に降りるの?」
オキス「俺も知らない。普通に急降下して降りればいいんじゃない?」
ガイア「俺達って人間より高い所から地面に着地しても大丈夫っぽいから大丈夫か!」
リアル「あっ!あれが大きな商店街じゃない!?」
リアルが見た場所は前にある大きな町だった。その場所は光が多くあり、屋根も多く、中が見えない。
オキス「そうだな。けっこうここまで来るのに時間はかかってないな・・・・・、」
ガイア「ではさっそく急降下して大きな商店街に行きます!!」
ガイア達は急降下して地面に着地しようとする。しかしやっぱり空を高速で飛んでいたため、地面への圧力は大きく多少ダメージを喰らった。
●●大きな商店街前入り口●●
ガイアとオキスとリアルはちょうどこの場所に着地する。そこには一匹のチャオがいた。
オキス「こっここが大きな商店街の入り口か~。」
リアル「なんかいろいろとありそうね!さっそくみんな行きましょう!」
ガイア「ちょっと待って!!」
ガイアは大きな商店街に行こうとするオキスとリアルを連れ戻した。
オキス「なっなんだよガイア。中に入らないとFビルの場所には・・・・・、」
ガイア「だからその場所をあのチャオに聞いてみようよ!」
あのチャオとは大きな商店街入り口の前の場所のはじにいるチャオの事である。
リアル「でっでもあの青いチャオ・・・・・、なんか剣を二つ持ってるよ!?」
オキス「しかもほっぺに傷跡が・・・・・、やっやばいんじゃないか?」
ガイア「二人とも考えすぎだよ?俺が聞きに行く!文句ないだろ?」
ガイアははじにいる謎のチャオに声をかける。
ガイア「あの~~、この大きな商店街にあるFビルの場所を聞きたいんですが・・・・・どこにあるか知ってますか?俺達ここに始めてでわからないんで・・・・・、」
???「何!?」
???はいきなり剣をガイアにかまえる。
ガイア「俺がなんかしましたか!?悪い事なんて俺はしないよ?」
???「主は闇帝国の者?」
ガイア「ちっちがいます!俺達はFビルに今から行かなくてはいけないんです。」
???「嘘!闇帝国チャオ者殺!」
???は剣を突きつける。
ガイア「なっなんだよあなたは!俺達は絶対ちがう!信用できないなら俺と勝負して、実力を見せてやる!」
ガイアも剣を取り出す。どうやらガイアは本気のようだ。
???「良!実力拝見!!」
???も剣をかまえる。
ガイア「どうやらこの条件でいいらしいな。それと戦う前に名前を教えろ!俺はガイア・アロンだ!」
???「我が者・神速道!英直ジン・スピード・ウェイ!」
ガイア「ならジン!俺が勝ったら、Fビルの場所を教えろ!!」
ジン「良!笑止!!」
こうしてジンとガイアの戦いが始まる。
続く!!