第17話 「これが先輩。」
ガイア「じゃあ先に進もう!!このさきにはオーガってチャオがいる!!」
【奥の洞窟】
奥の洞窟には周りにろうそくがあり、暗い場所だった。
オキス「暗くてろうそくがある場所しかわからない!!!!」
ガイア「でっでもこの部屋にオーガとドラゴがいるだろ。」
リアル「もしかして暗殺する気じゃ・・・・・・・。」
ドラゴ「オーガ様はそんな事はしない・・・・・。」
ドラゴは上から第一形態で現れた。
ガイア「ドラゴ!!」
ドラゴ「よぉ!!お前に刺された場所はオーガ様の力で再生したぜ!」
ガイア「でも深くない傷だから簡単に治せるだろ?」
ドラゴ「本当にそうおもうか?まあお前がそう思うならそれでいいけど・・・・・・・・・。」
オキス「それよりドラゴ!!オーガはどこにいる!?」
ドラゴ「オーガ様って言えば教えてやる!!」
リアル「ねぇ!オーガ様の場所教えて♪♪」
ドラゴ「なっなんだお前は!!?新しい仲間か??」
リアル「そうよ!!新しい仲間よ!なんかおかしい!!?」
ドラゴ「別に・・・・・・・・・・。でも女が仲間なんてダメだな!」
リアル「おっつ女だからってなめないでよ!!!!」
ドラゴ「はい。はい。なめませんよ。」
リアル「う~~~~~~~何あの態度!!本当にムカツクわ!!ガイア倒しちゃって!!」
ガイア「お前は倒さないのかよ!?」
リアル「だって私が戦ったら余裕勝ちですから♪」
ドラゴ「なんだと!?このアマが!!!!」
リアル「私をなめたバツですよ!!」
オキス「それよりオーガどこなんだよ!!早く答えろ!!」
ドラゴ「そうだな・・・・・・・・・。教えるわけ・・・・・」
オーガ「早くしゃべろドラゴ!」
ドラゴ「おっオーガ様!!?」
ガイア「お前がオーガか・・・・・・・・・。」
オーガ「お前達かドラゴの体に剣を刺したのは・・・・・・・。」
ガイア「俺がドラゴの体に剣を刺したぜ!!」
オーガ「おい、ドラゴ!!お前さっき3対1で負けたといったよなぁ?」
ドラゴ「へっそそそっそうでしたたたっけ?」
オーガ「だから負けた事ゆるしたのになぁ・・・・・・・・。」
ドラゴ「すっすいませんでした!!!!先輩!」
オーガ「嘘はいけねえなぁ・・・・・・・・・・・お仕置きだ!」
オーガは自分の持っている杖で呪文を唱えた。
オーガ「食らえ!!雷の魔法、ライブスパーク!!!!」
ドラゴの体に電流が巻きつく。
ドラゴ「ぐはぁぁあああああああ!!!!!!!!!!」
オーガ「スパークよ踊るがいい!!!!」
オーガの魔法の電流は、ドラゴをきつく締め付ける。
ドラゴ「ぐはぁぁああああああああ!!!!!やっやめてくださぁあぁぁああああい!!!!!!!!!!」
オーガ「そうか?私に逆らったらこうなるっていったじゃないか!!!!」
ガイア「やめろ!!オーガ!!!!仲間を傷つけるな!!!!」
オキス「なっ仲間ってどういう意味だよ!!?」
ガイア「オーガの仲間って意味だよ!!」
オーガ「なんだ貴様ら!!お前達も私の魔法が効きたいか!!」
ガイア「いやだね!!でもお前みたいなヤツだいっ嫌いだよ!!!!!」
オキス「俺も嫌いだぜ!!」
リアル「残酷反対!!!!!!!!!」
オーガ「そこまで言うか貴様たちは!!!!もう私を怒らせたらどうなるか思い知らせてやる!!!!」
ガイア「ああかかってこい!!!!!!!」
オキス「かかってきな!」
リアル「ドラゴも嫌いだけどあなたも嫌いよ!!」
オーガ「10分で殺してやるよ!!」
残酷な戦いが始まる!!!!
続く。