廃墟探索編 3話(終)

テイルスは又、ピアスが光ったことを知らない。
コウは「うわぁ」と思いながら見ている。

すると急にテイルスが急降下した。
「え、何?」みたいな表情のコウ。
そのまま彼女は気絶してしまった。

・・・・・・
どれだけ時間が掛かったのだろうか。
コウは目が覚める。
「あれ?此処はマグマじゃなかっ・・・えぇ~!」

それはびっくりもする。
何せ、マグマが一瞬にして凍っていたからだ。
「あ、テイルス~どこ~?」
「此処だよ~」
「え?テイル・・・ス?」

テイルスは氷のような角が3本生えていた。
その姿は氷のライトカオスみたいだ。
「・・・・・・」
唖然とするコウ。
(う~ん。さっきもソニックみたいに変わっていたなぁ。
 まさかあのピアスって持った人の姿を変える・・・?)

「その通りだよ。嬢ちゃん。」
「「え、あなたって・・・」」

「俺だよ。二人とも知ってるだろう。テイルス。コウ。
 コウ。5年ぶりだな」
「あ、あなたって「ドライバー」さん!?」
「そうだ。龍族の記憶がまだ残るゆういつのチャオだ。」

くわしく話を聞くと、コウは幼いとき人と龍族の戦いで死んだらしい。
ドライバーは自分の遠い親戚に預けたのだ。

ドライバーは「一度あった人の心の気持ち」が分かる能力を持つ。
それで今コウの思ったことを察したわけだ。

そして、テイルスはドライバーとルチフェルの過去を知る・・・

ルチフェルの昔話編 に続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第141号
ページ番号
15 / 17
この作品について
タイトル
2本のしっぽ
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第140号
最終掲載
週刊チャオ第141号
連載期間
約8日