それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ,緑茶,スマッシュもどき,スマもど,不明)
鬼畜と言われがちだが、実はそうではない115号からの作家の一人。
彼の小説は他の人と一味違い、マルチエンディング付きの小説も書かれている。
またギャグにも定評がある。
書き残した作品の数は誰よりも多い。長期の掲載の中で、作品の質の向上も伺える。
近年では、荒廃した世界の中で、人間の醜い部分をえぐりだすかのような描写、ハードボイルドな主人公などがその特徴となっている。
詩を多く書くことでも有名。原曲の無い作詞を得意とする作家は、他に類を見ない。
小説講座もたびたび書き、他の作家にも少なからず影響を与えている。
ただ、作品数は多いとはいえども、連載は全て打ち切りであり、読み切りさえも打ち切りのモノがある。
また、人(特にSRFBD)を手玉に取るようなネタを書くことがたまにある。