JAM 後書き・雑言・暇話

・赤井亜子のこと

150センチ程度。猫目のいわば「きゃぴきゃぴ(死語)」タイプ
…なんですが、場所が場所なので、
少し遠慮がちな、優しい少女という要素も入っていますけどね。

チャオが大好き。ゆーが大好き。夢が大好き。
と言う感じの、何でも大好き股かけタイプ。
主人公は果たしてエンディングの後も守っていけるのでしょうか(笑

父親は娘と無念お別れ。
あの後死んだという話も入れようかと想ったけど、
予想以上に邪魔だったので、本文削除。どないこっちゃ。

今ではゆーだけを愛しているつもりです。
でもそのうち、2匹のカオスチャオに入り浸るかも。

子供が出来たらそっちに没頭しそうなタイプ。



・主人公のこと。

あまり力は強くないらしいけど、俊敏。
結局最後は暗殺という仕事に手を染めてしまいます。
ただ、あの、最後の書き方があまりにすんなりしすぎていて、
これは子供に悪影響を与えるのでは?と考えていたましたが、
亜子の涙の言葉も考慮して、そのままにさせて頂きました。

本名はあえて出しませんでした。
「ゆー」という亜子の呼び方に重点を当てていたんで。
「ゆー」とは「U」であり、「you」「優」でもあります。
「U」とはuniverse(世界)を示しています。
まぁ、とにかく、裏意味も込めて、愛着がある名前です。

亜子とは愛し合っています。
…ま、だからといって、16歳から…
…ロリコンだなんて言わないで。



・チャオについて

オ ラ 、 テ メ ぶ っ 殺 す ぞ コ ラ

とチャオファンに言われかねないひどい扱いです。
ぐちゃぐちゃです。
目を見開いたまま熱湯でぷかぷか(あえてこの表現)です。
もう、俺が今ここで住所出したら、
セガの刺客にスパンとやられそうですね(汗

ただ、この設定には意味があります。
つまり、このような純粋な動物さえが、
食べ物に換えられているという「非常に醜い現実」を書いてます。
そう、つまり、これにより、
あのお二人さんのプラトニックラブがいっそう綺麗に見えます。

…という言い訳を考えたんですがどうでしょうか(爆 



ま、他にいろいろあるんで、
「ここが知りたい!」という方はいつでも感想コーナーへどうぞ。
楽しい雑談用意して待ってます。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第300号
ページ番号
15 / 17
この作品について
タイトル
JAM
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第300号