diRty,ugly,and Black coffee 後書き
毎度あり。某です。
連載かったるいんで一気に載せてしまいました。
これで心おきなくテスト勉強が出来そうです。
JAMより世界観は進化したけど、
それだけ、話が少しドライだったかなぁとも思います。
まぁ、最初は二人の男と女という設定にしたかったんですが、
JAMの世界観が好きだったので、
そちらに会わせるように男を主人公、二人の女にしました。
月見唖夢は、
感情を交えないよう努力はしているんですが、
過去を知っているだけあって、少し主人公には戸惑い気味です。
最初はテンションが高いんですが、
それは嘘の性格。
というより、取り繕っている?んー、でもまぁ、
最後にはクールな性格を見せつけ、この国を去っていきます。
ゆーとは別れることになるのが本当のエンディングです。
その課程を見る途中で、
唖夢とのエンドもいろいろありましたが、
「唖夢の自殺」は自分自身でトラウマになるくらい切ないです。
また見てみてください。
赤井亜子は、
相変わらずの一途な性格と、多少嫉妬深い性格。
でも、ゆーを心から愛する唯一の人間です。
ゆーに自分の名前を思い出して貰う、っていうあの行動は、
薬を飲ませて延命させる家族の後ろめたい気持ちに近いです。
まぁ、自然に思い出してくれたら喜びはひとしおでしょう。
最後はやっぱりラブラブです。
んー、チャオが着いて行けていない感じがするな…。
「結婚式」でのケーキは、
多少裕福になった彼らが、富裕地区で買ってきて、
苺だけのせたっていう感じです。
ハッピーエンドなんですが、
さりげなくゆーのグチもあったりします。
チャオは、…今回は、白のヒーローカオス。
あまり目立たない配置でしたが、
彼無しに記憶を思い出すことは不可能だったでしょう。
本心としては、
これから人間のみの話を書くとき、
いつでもチャオと他のキャラをすり替えられるように…と。
(ぉぃぉぃ)
ちなみに亜子と最初にきたあの男は、
亜子を騙して、暴行して富裕地区で売りつけようと考えていましたが、
見事に唖夢にぶっ殺されました。ざまぁミロですね。
橋本は、キーパーソンですが、
結局最後は改心して、喫茶店のマスターになります。
では、今回も読んでくれて、ありがとーです。
ps
今回はパワポケ8のストーリーが気に入ったので、
所々、そう言う感じが入っています。
いやま、一番参考にしたのは、アルバムですけどねw