外伝(?)

次は俺のまたの名、通称「下付」でお送りいたします。
本編では「緑茶」、勝手に使ってごめんね。
いいよいいよ、お礼なんてさ。

下付:ども。カルピス原液:水=1:2の甘党下付です。

和戸:どーも。カルピス原液:水=1:5の普通和戸です。

下付:つまらねー。

和戸:うるせぇ。で、今回は俺たちの大好きなカルピスについて
   もっと知ってもらおうと思って調べてきました。

下付:う~ん。まさか、大正8年生まれだとはしらなかった。
   と言うわけで俺たちの独自ランクを。

和戸:いや~どれも良かったけどなぁ。

下付:ではまずは5位から!

5位「カルピス巨峰」

和戸:まずは無難な所から。そのまま、巨峰のカルピス。
   巨峰って長野のあのでかいぶどうですねぃ。

下付:そうそう。あのでかい武道。

和戸:格闘ポーズ取らなくて良いから。

下付:ついでにぶどうは漢字で葡萄と書きます。覚えろよ。

和戸:命令形ですか。

下付:じゃあ、覚えれば。

和戸:仮定形ですか・・・って、それで終われないから、文。

下付:気付いていたんかよ。

和戸:当たり前やんか。

下付:で、感想。まぁとりあえず、カルピスの味とは違う、
   また独特な酸味があるので好みが別れます。
   俺的にはすっぱすぎるけど、おいしいはおいしい。
   一杯だけならね。

和戸:成る程。妥当な感想だ。

下付:当たり前や。何で嘘言い張らんとあかんねん。

和戸:まぁ、それはそうだな。
   (下付さんがまともなんて・・・夢見ているのか?)

下付:ん~じゃあ、4位行ってみましょうか~。

和戸:その前にきくが、何処でこんな特殊な味飲めるん?

下付:兵庫の実家から送ってくれるのね。毎年。

和戸:あ~成る程。では、4位!

4位「カルピスみかん」

下付:まぁ、オレ○ジレンジのみかんです。

和戸:そうなのか?いや、もう反論しても意味ないし・・・。

下付:あきらめが肝心だぜ。

和戸:明日はまた反論してやるからな。

下付:はは。俺は人の心を読めるようだ。絶対怒ると思った。

和戸:俺はチャオだ!

下付:そう言うときだけ、それ持ち出すなよ。ま、いいや。
   で、感想は、おいしいんだけどやや舌に絡むね。
   ジューシーが良い表現だね。
   まぁ、みかん自体好きだからこれもおいしいんだけどね。
   酸味も割と絶妙だね。うん。

和戸:というか、此処までカルピスに恵まれているとは。

下付:まぁ、最近はカルピスウォーターが主流らしいけど、
   やっぱ、パックの原液を水割りした方が好きだね。

和戸:カルピスウォーターはあまり好きじゃねぇの?

下付:ちょっと薄い。俺甘党だから。
   だからといって甘いモノ大量に食べるデブじゃないけど。
   限度は守ってるよ。

和戸:健康に気を遣っているな。 

下付:言語には一切気を遣わないけど♪

和戸:そこは問題外だな。

下付:まぁ、カルピスとは関係ないけど。

和戸:そう言う問題外ではないんですが、下付さん。

下付:わかってるわ。んなことくらい。
   (嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ←神の声)
   じゃ、3位に移りましょうか。
   ってか、みかんと全く離れているな、話題が。
   (今更気づいてどーする。←神の声)

3位「醍醐味カルピス」

下付:おいしいよ、これ。

和戸:いやいや、説明になってないから。

下付:おいしいとしか言いようがないのさ。あは。

和戸:おまえの顔やったら、笑顔でごまかされんで。

下付:和戸さん、インターネットでどう顔を見ろと?

和戸:いやいや、画面から顔の感じが分かるから。
   つまりは言動で分かると言うことや!

下付:この美しい顔をか?

和戸:嘘つくな!!この人面ゴリラ無愛想顔が!

下付:なんだとぉ!俺は愛想振りまいてるぞ!

和戸:(ゴリラの所は否定しないんだね・・・。)

下付:と言うわけで、これはあれのような濃さだ。

和戸:あれって何だよ。

下付:そして、クリーミーな味だ。このカルピスは。

和戸:へぇ、で、あれって・・・

下付:ついでにこれは北海道カルピスとも言われる。

和戸:いや、無視するなって。しかも二重に。

下付:ふふふ、和戸さんネタはだんだん濃くしないといけない。
   二重にしたのはそう言う風なわけがあるからだ。

和戸:次から使うなよ。3重で。

下付:決まってるさ。使うに決まっているだろうが。

和戸:やっぱり言うと思った。

下付:まぁ、「決まってるさ」は俺の口癖だから。

和戸:・・・。次行こうか。

下付:もちろん!次は第二位!
   オリンピックで言う準優勝だ!

和戸:それはどんな大会に置いても同じだと思うけど・・・。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第233号
ページ番号
3 / 4
この作品について
タイトル
だめです。そろそろネタが尽きました。
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第233号