本編+

緑茶:で、次は酸性雨を防ぐためなのだが。

和戸:ほぉ。

緑茶:ぶっちゃけ、頭に石灰をかぶっとけば中和で助かる。

和戸:ハゲになるより石灰で白髪になる事を進めると・・・。

緑茶:又は水酸化ナトリウム水溶液やアンモニア溶液も・・・。

和戸:いや、かなり危険だから。

緑茶:何で?

和戸:何でって言われても・・・。

緑茶:ほら見ろ。
   人はいつも何も考えずにつっこみを入れる。

和戸:実質自分はチャオなんですけど。

緑茶:何か言った?

和戸:別に~。

緑茶:で、酸性雨についても救われた。

和戸:別の問題があるけれど・・・。
   というか酸性雨自体は止めれないのか。

緑茶:その話についてはバブーだ。

和戸:タブーだってば。

緑茶:何でそれと間違えたと分かった?

和戸:何でって言われても・・・。

緑茶:全く。
   やっぱり、人は何にも考えずにものをいいやがる。

和戸:だから自分はチャオだってば。

緑茶:まぁ、タブーであっている訳なんだが。

和戸:ぶっ殺す。

緑茶:殺せないくせに。

和戸:・・くぅ~。

緑茶:勝った。

和戸:・・・負けた。

緑茶:で、結論を言う。
   つまり俺たち二人では何も出来ないんだと。

和戸:究極の結論だな。

緑茶:ついでに俺はいつでもバリアフリーです。

和戸:だから使い方間違ってるっての!

終わりっちょ♪

このページについて
掲載号
週刊チャオ第233号
ページ番号
2 / 4
この作品について
タイトル
だめです。そろそろネタが尽きました。
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第233号