外伝(?)+

第二位「白桃カルピス」「フルーツカルピス」

下付:ネタが続かないモノで二位を二つ作っちゃった♪

和戸:最低だな。

下付:いいじゃんいいじゃん!だって運命なんだから。

和戸:どういう運命や。バカかおまえは。

下付:ふっ、バカなんて俺に似合う言葉か?

和戸:(うん、そうや。)・・・説明を早くしろ。

下付:まずは白桃カルピス。
   これはあっさり。いや、カルピスらしいんだよ。
   でも、白桃の味がするんだよこれが。
   俺、白桃結構好きだからねぇ。俺の性格だ。
   まぁ、あのおしりとも言われるけどな。

和戸:嘘付けや。どす黒い性格の癖して。

下付:いやいや。俺は潔癖だ。

和戸:勝手にいっとけ。で、あのおしりって何だよ。

下付:老人のケツ。うちのじいちゃん。

和戸:おいおいおいおい!あれって梅干しの方が良いだろ!

下付:あ、見たことあるんだね?

和戸:いや、俺のじいちゃんの・・・。

下付:チャオにケツなんて無いよね?

和戸:く・・・そうだよ!人のを見たことあるよ!

下付:ふっ。ま、たまたま見えることもあるさ。気にするな。

和戸:か・・・下付さん・・・ありがとう!

下付:・・・あ~清々した。

暫くお待ち下さい。

和戸:あ、下付さんはちょっとトマトの食べ過ぎで、
   トマトをはいちゃったんだよ。

下付:う・・・。和戸さん、やりすぎや・・・。

和戸:何かあったん?

下付:・・・。で、フルーツカルピス。
   うん、色々な味があって、なおかつすっきりする味。
   おれってフルーツジュース自体好きだからね。
   まぁ、それもあって2位にランクインさせたよ。

和戸:ところで、カルピスって種類多いよな。

下付:水の方も色々と変更できる。

和戸:例えば?

下付:例えば濃硫酸やら濃塩酸、濃硝酸かな。

和戸:おまえな、めちゃくちゃ危険なカルピスやないか。

下付:舌「が」とろける味。

和戸:おい。

下付:冗談冗談。舌よりも歯の方が溶けるから。

和戸:そっちの方を冗談というのかあんたは。

下付:ま、そう言うこと。他にも牛乳とも混ぜれるよ。
   あと、カルピスウォーターをシャーベットにしたり、
   ゼリーにすることも出来るよ。

和戸:調理法もあるのか。凄いな。

下付:うん、俺って凄いよね。

和戸:対象がすり替わっているぞ。

下付:気にするな。と言うわけで、次は第1位。
   オリンピックで言うチャンピオンだ!

和戸:だからそれは全部の大会共通や!

第1位「カルピス」

下付:おぉ~と!これは予想内の展開だ!

和戸:そりゃあんたが順位決めているんだから。

下付:というわけで、感想は言うまでもない。

和戸:またの名を短縮とも言う。

下付:ま、一位がこんなんで良いと思っている人は甘い。
   ついでにそう思うチャオも甘い。

和戸:さりげなく俺に言ってるよね?

下付:カルピスを歌う少年下付と、
   カルピスに恋する少年下付が・・・。

和戸:いや、同一人物だろそれ。

下付:題名は・・・元ネタ考えると「下付」か。

和戸:誰がみるんや、そんな映画。
   (つか、元ネタ微妙に古いぞ。)

下付:誰も見ないだろうな。

和戸:・・・で、今から何処に行くんだ?

下付:カルピス買いに行く。

和戸:はいはい、行ってこい。勝手に。
   ついでに戻ってくるな。

下付:あ、んで、警察呼んでくる。
   年寄りのケツを盗撮した容疑で。

和戸:銭湯に行っただけやお馬鹿!

微妙な終わり

このページについて
掲載号
週刊チャオ第233号
ページ番号
4 / 4
この作品について
タイトル
だめです。そろそろネタが尽きました。
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第233号