36話 衝撃の衝撃
あらすじ。
闇のカギを2つ手に入れたチャインたち。
オメガはべつこうどう。どうなるのか・・・。
チャインたちはワルサータウンにもどった。
※ワルサータウンは悪いチャオが多い町である。
ディア「これからどこいくんですか?」
チャイン「ジョージ博士のところだよ。ジョージ博士はヤカンの研究・・・じゃなくて闇のカギのことについて調べてくれてるんだよ」
ディア「へ~」
チャインとディアはチャインのところまできた。
チャイン「お~~~い!ジョージ博士いますかぁ?」
ジョージの家の前でおおきくしゃべる。
ジョージ「ワシもヤカンはいらんぞ!セールスおことわりじゃー」
ジョージはいきなり家のドアを開けて、また家のドアを閉めた。
ディア「危ない人ですか?」
チャイン「まっまあ」(汗)
チャインはジョージの家のドアを開ける。ドアをあけるとバットをもったジョージがいた。
ジョージ「なんじゃ!もうヤカンはいらんと・・・・・ってチャインじゃないか!」
チャイン「久しぶりです。」
ジョージ「まっまあすごい事がわかったので部屋にきてくれ。」
チャイン「わかりました。ディアいこ?」
ディア「えっえぇ」
チャインとディアはジョージの部屋にはいる。
【ジョージの部屋】
ジョージ「すまんのぉ、この頃ヤカンマニアがワシの家にヤカン売りにくるんじゃ。」
チャイン「ヤカンですか・・・」
ジョージ「そうじゃ。もうワシのいえにはヤカンは20個いじょうあるのでいらないんじゃ」
ディア「(その前にに20個もヤカンいらないはずです)」(汗)
チャイン「あの~~~、ジョージ博士。すごい事ってなんですか?」
ジョージ「あっそうそう!実は闇のカギのばしょを探していたら・・・・・」
ジョージは古そうな本をもってくる。
チャイン「それは?」
ジョージ「闇のカギがかかれた本じゃ。この本に実はもう闇のカギは5個ないらしい」
チャイン「ええ!」
ジョージ「それでな。その闇のカギを5つも手に入れたチャオの名が・・・・・」
「私だ」
いきなりジョージの部屋にねじれた空間ができる。
そこからチャオが一匹でてきた。そのチャオはシャドウチャオだ。
???「久しぶりだなチャイン。フェニックスの山いらいだな。」
チャイン「ライン・・・・・」
???のチャオはチャインに闇のカギを手にいれてこいと言ったチャオ・ラインだった。
ジョージ「コッコイツが闇のカギを5つ手に入れたチャオじゃな?」
チャイン「え!?」
ジョージ「この古い本にはラインとかかれている。この本は100年前の本。なぜここに?」
ライン「それはいえない。自分でかんがえてくれ。」
チャイン「なあ、ライン・・・闇のカギは5つもうもっているのか?」
ライン「ああ。もう手に入れてある。2つ探さしたのはテストするためだ。」
チャイン「テスト?」
ライン「そうだ。まあ合格だな・・・・・」
ジョージ「話の内容がわからない・・・なぜお前がこの世界に・・・なぜだ・・・」
ディア「頭がいたくなりそうです。」
ライン「まあ考えないほうがいい。それよりチャイン。私についてこい。」
チャイン「へ!?」
ライン「カオスウィンド」
ラインは黒い風をチャインに当てる。チャインは黒い風にのみこまれたかのように消えてしまった。
ジョージ「チャイン!!」
ライン「大丈夫だ。もうこの世界にチャインはひつようないだろ?後は私たちがチャインを・・・・・・・・・・」
そう言うとラインはねじれた空間にはいっていった。
ジョージ「チャイイイイイイイイイン!」
ジョージの声はチャインにはとどかない・・・・・・・・・・。
続く!