３０話　光闇の力

あらすじ
空洞の中で新敵・デュナと闇チャオ軍団と戦う事になる。
たたかいは、有利だったが・・・・・・・・・・。


＝＝チャイン・オメガの戦い＝＝

闇チャオはまとまって変な言葉をしゃべり、爆発した。

そして爆風の中から闇チャオがあらわれる。

闇チャオＳＰ「ふふふ・・・これが俺たちのアナザーだ。」

爆風からあらわれたチャオは体が赤く透けていて、少し黒がまじっていた。

オメガ「進化したのか・・・？」

チャイン「これはやっかいだね。」

闇ＳＰ（略）「そうだろ？じゃあ行くぞ！」

闇チャオはチャインに向かって走ってくる。
オメガもチャインもガードするように、剣と槍でガードをする。

チャイン「ガードで大丈夫かなぁ？」

闇ＳＰ「技・・・ダークエルボーーーーー！」

闇チャオの軍団はそのまま、チャイン＆オメガにつっこむ。しかも威力があり、二人と吹っ飛んだ。

チャイン「うわああああああ・・・」

オメガ「うごおおおおおおお・・・」

闇ＳＰ「どうだ！」

チャイン「けっこう強い技じゃない・・・・・？」

オメガ「そうじゃなぁ。こうなったら技で倒すか？」

チャイン「そうだね、ホーリースラッシュ！」

チャインは、ジャンプした瞬間・すごいスピード相手を斬る。しかも相手を斬った瞬間にその闇チャオはきえてしまった。

闇ＳＰ「うわっ！なっなんで俺たちの仲間が！？」

オメガ「チャインの攻撃が強いんじゃないか・・・・・いや、もしかしたら光りの攻撃だから大ダメージを与えたのかも？」

チャイン「そうかもね！よ～し・・・・・ホーリースラッシュの連発だーーーーー！」

闇ＳＰ「にっにげろ～～～～～！」

闇チャオＳＰ・１０体は逃げる。それをチャインは追いかけてこうげきしていた。


＝＝デュナ・ディアの戦い＝＝

ふたりは、また攻撃を再開する。

デュナ「今度はちがう技よ、覚悟しなさい！セイント・ミラージュ！」

この技を言ったときに、デュナは姿を消した。

ディア「隠れたのかな？怖いですね。」

ディアは周りをさがす。すると前に大きなチャオより３倍くらいでかいヤカンがあった。
ヤカンはいきなり倒れ、ヤカンにはいっていた水が、ディアにおそいかかる。

それは津波のようだ。

ディア「あいてが水の波ならこっちは電撃の波です。ライトニングブラスト！」

デュナ「その技はさせないわ！光りの矢・・・浄化・戒閃光！」

いきなり後ろにデュナがあらわれ、光りの矢をディアに打つ。ディアは背中にダイレクトにあたり、倒れてしまった。

ヤカンの水はなぜかデュナがあらわれた時に消えてしまった。

ディア「・・・・・・・・・・」

デュナ「ははっ、あのヤカンは蜃気楼・いわば幻影よ。だまされたわね。（しかもさっきの矢は心を浄化して命を無くす技。もう生きているハズがない。」

ディア「いや、だまされたけどまだ負けてない。」

ディアはたちあがる。

デュナ「なっなんで死んでいないの？心は浄化したのに！」

ディア「わからない。でもあなたをもう倒すことは決めました。ではくらってください。ライトニングブラスト！」

ディアは大きな電撃のつなみをおこし、デュナに波をあたえる。デュナはガードするものがないので、そのまま電撃をくらってしまった。

デュナ「ぎゃあああああああああああ！」

ディア「もう終わりです！殺さないのであきらめてください。いや、逃げてください！」

デュナ「ふざけるな。私はまだ・・・・・」

デュナは弓をもとうとするがさっき電撃の波のせいで体がマヒしてしまったためもてない。

ディア「もう終わりなんです・・・・・」

デュナ「そうらしいな。でも自分は逃げたくない。だからここで命を絶つ。」

デュナは１本の矢を自分の体にむける。

そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

続く。