28話 オヤブンとダークチャオ

あらすじ
落とし穴にはまって仲間ができた、チャインとオメガ。
そして敵・ロードを倒し、ロードがむかってきた道をディアと共にあるく。


チャイン「でもロードって可愛そうだったかも・・・・・・・・・・」

チャインは燃えて消えたロードのことを思う。

オメガ「終わったことは考えるな。伝説のチャオのことを考えるんじゃ」

チャイン「うっうん。」

ディア「あっ!先に扉がみえますよ!」

ディアは前に扉があったのを気づく。チャインたちは扉へはしった。

扉に近づいてみると、とても大きな扉だった。

チャイン「大きなトビラだなぁ、」

オメガ「どうしてこんな所に大きなトビラが?」

ディア「ここからロードがでてきたと考えるとこの先には伝説のチャオがいるんじゃないですか?」

チャイン「そうかもね。はいろう!」

チャインはトビラをあけた。いままで暗かったのでまぶしかった。
扉をあけると、黒いチャオが多くいた。

チャイン「うわっ!」

チャインはいきなり多くの敵がいたので、おどろいた。

オメガ「お前らは・・・・・この場所の闇のチャオか?」

闇チャオ「そうだよ~?僕たちに会うまえに闇チャオいたでしょ~~?」

オメガ「たしかにいたのう。」

闇チャオ「その闇チャオは~、石の城にいたチャオだよ~?」

チャイン「だから弱いのか(汗)」

闇チャオ「そうだよ~。でも僕たちはここの闇チャオだから・・・・・・・・・・?」

チャイン「強いのかな?、なら倒す!」

オメガ「ワシも倒す!」

チャインとオメガは武器をとりだし、攻撃たいせいになる。

闇チャオ「僕たちは戦わないよ~?オヤブンが倒すよ~」

???「わかっていますね。私が君たちを倒します。」

闇チャオの前に1匹のチャオが現れる。

オメガ「何者じゃ?」

デュナ「私はディア・女ですよ?でもロードよりは強いハズ・・・・・・・・・・」

ディナは武器・ブライト・アークと言う弓矢をとりだした。

ディア「私と名前がにてますが・・・・・私も戦いましょう!」

チャイン「でもさ、3対1って僕たち卑怯じゃない?」

オメガ「バカか!バトルを楽しむばあいではない!」

チャイン「でっでも・・・・・・・・・・」

デュナ「だれが私だけと言いましたか?」

チャイン&オメガ「そこの闇チャオ!」

チャインとオメガはその言葉を喋った闇チャオをみる。

闇チャオ「そっそれはちがうよ~!嘘なんだよ~??」

デュナ「ほう、私に嘘をついたのですか?」

闇チャオ「ちっちがいます!オヤブン!」

デュナ「終わりなさい!」

デュナは弓矢に弓をかまえ、闇チャオに弓をとばした。弓は螺旋のように回転する。
その弓は闇チャオに当たり、意識を無くす。

闇チャオ「・・・・・・・・・・・・・・・」

デュナ「気絶しましたね。」

チャイン「仲間に攻撃をするのか、」

オメガ「ディアなみに残酷なことをするのう。」

ディア「私のほうがもっと残酷な事をしているようなきがするんですが?(汗)」

デュナ「まあどうでもいいです。私だけではなく、闇チャオも戦います」

他の闇チャオ「そうだ!」

チャイン「そうなんだ。なら僕がデュナと戦う!」

オメガ「じゃあワシはザコ担当になるかのぉ。」

ディア「同じく。魔法で終わらせてあげます!♪」

チャイン「じゃあ勝負だ!」

こうして1対1・2対Aの戦いが始まる!!(オメガの方はもう戦いじゃないかも?)

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第139号
ページ番号
24 / 36
この作品について
タイトル
チャインの物語Ⅱ
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第125号
最終掲載
週刊チャオ聖誕祭記念号
連載期間
約5ヵ月2日