22話 新たな闇カギの道
ジョージの家で待つ、チャインとオメガであった。
今、ジョージは家の奥でゴキブリたいじをしている。
●ジョージの家の中●
チャイン「ジョージはこの部屋の奥の部屋で掃除をしているんだね。」
オメガ「そうじゃな。」
ジョージ「はぁ・・・・・はぁ・・・・・終わったぞ!」
ジョージはボロボロになりながらリビングにきた。
体には黒いしょっかくや、羽がついている。
チャイン「ジョッジョージは大変だったね。(汗)」
オメガ「つらいのう。」
ジョージ「まあな。それより闇のカギはてにいれたか?」
ジョージは息を切らしながら言う。
チャイン「ああ、てにいれたよ!」
チャインはジョージに光っているカギを見せる。
ジョージ!「おお!これが闇のカギか・・・・・・・・・・すごいな」
オメガ「まあ、ワシとチャインにかかれば余裕だ。では本題にかわろうか、」
ジョージ「そうじゃな。では話とはなにかな?」
オメガ「チャインが言ってくれ。」
チャイン「わっわかった!あの、次の闇のカギのばしょはどこですか?」
ジョージ「次の場所かぁ、そうだなぁ・・・・・・・・・・迷いの森に行って見るか?」
チャイン「迷いの森?」
迷いの森とは。
迷いの森とは、1000年前の樹海である。
いいつたえによると、この森には伝説のチャオが住んでいるといわれている。
しかもここに入ったものは、10%の確率でかえってこれるのだ。
ジョージ「この説明でわかったかな?」
チャイン「なるほど。でもここに闇のカギはあるのかな?」
ジョージ「ああ、さっきの話の内容をみればわかるが、その伝説のチャオが闇のカギを持っているらしい。」
チャイン「へ~、」
オメガ「場所はどこじゃ?」
ジョージ「場所は、ワシの家からだとぉ、ここから東へ進めば、石の城だから北に進めば行けるだろうな。」
チャイン「ありがとうございます!」
オメガ「世話になったのう。物知りジョージ君!」
ジョージ「ありがとうな(汗)」
バタンッ
チャインとオメガはジョージの家をでる。
そして、ワルサータウンから北に進めばある、迷いの森へ行く。
チャイン「よ~し!次の闇のカギにばしょは迷いの森だぁーーーーーーーーーー!」
オメガ「チャインは剣の使い方が上手くなったからな。」
チャイン「何がいいたいの?」
オメガ「いや、何でもない。」
チャインとオメガはどんどん北へ進んでいく。
しかし、迷いの森まではまだまだそうだ。
それでもオメガとチャインは歩く。
闇のカギを手に入れるため・・・・・・・・・・・・・・・・。
続く!!