第6話 「違う場所」

【不死鳥山の海岸】

ここは不死鳥山の海岸。ここにベリィ達を載せた船がある。

操縦チャオ「ベリィさん達襲いですね~。もしかして何かのトラブルに・・・・・。」

操縦チャオは一人ごとをいっているとまたあのチャオが・・・・、

闇チャオ「はあぁ・・・・・・はぁあ・・・・あの野郎俺を剣で海に落としやがって・・・・。」

闇のチャオは周囲をみわたす。すると操縦チャオが乗っている船を見つけた。

闇チャオ「あっあの船は俺を落とした船だな~!あそこに俺を落としたヤツがいるんだな・・・・・・・、」

闇チャオは船に近づく。

闇チャオ「おい!そこのお前!!」

操縦チャオ「ん?あっあなたは私を襲った・・・・・・・、」

闇チャオ「そう!俺はお前を襲った闇チャオだ!もう少しで船を奪えたのに・・・・・・・・・・、」

操縦チャオ「あっあの~・・・・・何のようですか?」

闇チャオ「俺を落としたヤツはどこにいきやがった!?教えろ!そうしないとお前を殺すぞ!」

闇チャオはナックルを手にはめる。

操縦チャオ「ヒ~~~~~~~~~!!べっベリィさん達はこの島の洞窟へいっ行きましたよ?・・・・・・・・」

闇チャオ「今言った言葉に嘘はないよな?」

操縦チャオ「あっありません~~~~~~~~~!!」

闇チャオ「じゃあ不死鳥山に行ってみるか・・・・・・・、」

闇のチャオは船をあとにし、不死鳥山へ向かう。不死鳥山の入り口に英雄がいた。

【不死鳥山前編付近】

チャイン「これからカギを探さなくちゃいけないのかぁ~。」

闇チャオ「おい!そこのお前!!」

チャイン「どこにカギがあるのかなぁ・・・・・・・・・・、」

闇チャオ「無視するんじゃねぇ!おい、ベリィってヤツはどこにいるんだ?」

チャイン「もしかして僕に話しかけてる?」

闇チャオ「お前しかいないだろ馬鹿野郎!!」

チャイン「ごめん。で、なんだっけ?」

闇チャオ「お前はベリィかぁぁああああああああ!」

チャイン「ちがうよ。今ベリィは闇の世界に封印されているんだ。そこを僕が助けないと・・・・・、」

闇チャオ「お前はベリィってヤツの仲間なのか?そしてもうベリィってヤツはいまいないんだな?」

チャイン「うん。」

闇チャオ「じゃあ殺すしかないなぁ・・・・・・・・・・、」

闇チャオはまたナックルをはめる。

チャイン「ちょっちょっと!いきなりなんだよ?」

闇チャオ「俺はなぁ。お前の仲間に昨日落とされたんだよ!だからその代償としてお前を倒す!」

チャイン「そっそんな無茶なぁ・・・・・・・・・・しかたない戦うか。」

チャインは自分の武器を取ろうとするが。

チャイン「そういえば俺の剣・サンシャインはもうないんだっけ(汗)」

闇チャオ「おらぁ!行くぜ!!」

闇チャオは凄いスピードでチャインに殴りかかる。

チャイン「うっうわあぁぁあああああ!!」

バゴォォオオオオオオオン!!

チャインは闇チャオのアッパーにより、空へふっとんでしまった。

闇チャオ「俺を倒したヤツより断然弱いなアイツ・・・・・、」

こうしてチャインはどこかに吹っ飛んでいってしまったとさ。

おしまい♪

チャイン「勝手に終わりにするなぁぁあああああ!!」

ちゃんと続きます♪
続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第127号
ページ番号
7 / 36
この作品について
タイトル
チャインの物語Ⅱ
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第125号
最終掲載
週刊チャオ聖誕祭記念号
連載期間
約5ヵ月2日