第40話「強敵との始まり」
ライク「私が取りに来たのはこれだ・・・・・・・・・・・・」
ライクは謎のペンダントをだした。
ベリィ「これってなんですか?」
ライク「これは私が注文したアイテム、リバースデスティニーだ・・・・・・・・・」
カブチャ「どんな効果なんだべ?」
ライク「これがあると、相手の未来がみえるんだ・・・・・・・・・・・」
ベリィ「なんのためにそんな物を?」
ライク「それは・・・・・・・・・・・・・・・」
ライクがいようとした瞬間、ホノカが話に割り込んできた。
ホノカ「そんなの別にいいじゃないか!!お前達は、もうここにはようがないはずじゃ!!さあ帰った!帰った!」
ベリィ達「ちょっちょっどぁぁぁぁぁぁあああああ!」
ベリィ達は無理やりホノカが家からおいだした。
また、クロノとカブチャが怒る!」
クロノ「このクソじい!!!!!!覚えてやがれーーーー!!」
クロノはホノカの家に向かって言う。
カブチャ「このクソ時事じじぃぃぃぃぃいいいいいいいいい!!!!」
カブチャも大きな声で言う。
ベリィ「もうそんな事いいじゃないですか!チャインの記憶は戻ったのかもしれないし、シャル達も待ってるよ!」
カブチャ「そうだべな・・・・・・・・・・・・・・」
クロノ「たしかに・・・・・・・・・・・・・」
カブチャとクロノは納得し、ベリィ達はミラクルクラミ島をあとにする。シャルはこっちを呼んでいる。
シャル「なんかナックルコロシアム島が光ってたよ!早くいこ♪」
クロノ「もしかしてチャインの記憶が戻ったんじゃあ!?早く行こう」
ベリィ達は船に乗った。そして、それから1時間ぐらいで、ナックルコロシアム島に着く。
ベリィ達は船の窓から島をのぞく。
カブチャ「チャイン大丈夫かな?・・・・・・・・・・・・」
ベリィ「大丈夫ですよ!!・・・・・・・・・・・・ああ!!」
ベリィは大きな声で叫んだ。なんと、島の海岸からヒールとチャインとリカバーそれに島の村長オールドもいた。
リカバー「おーーーーーーーーーーーーーーーいい!!!!!」
ヒール「チャインの記憶が戻ったよーーーーーー!!!!」
チャイン「みんなーーーーーーー!!本当にありがとう!」
チャイン達は船に向かってさけぶ。船はとうとう、島に着く。島についた瞬間、ベリィがとびだしてきた。
ベリィ「チャインーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ベリィはこういってチャインに抱きつく。
チャイン「どっどうしたの!?」
ベリィ「本当によかったよ!本当に嬉しいよ・・・・・・・・」
ベリィは泣きながらチャインに言う。チャインの仲間たちは目をそらすしかなかった・・・・・・・・・・・・・・・。
こうして、チャインの記憶がもどり、これで安全と思ったが、忘れていた事があった。
次の日・・・・・・・・・・・・・
チャイン達はまたオールドの家に集まり会議を開いた。
オールド「みなさん、島は楽しかったですか?」
チャイン「はい!楽しかったです!あととても感謝しています!」
ヒール「僕もかんしゃしています!」
リカバー「僕はかんすあしてないよ♪」
ベリィ「ベリィ、なんか間違ってるよ♪それよりオールドさんに聞き忘れた事があります。」
オールド「なんじゃ?」
ベリィ「実は次の四天王、ホムラはどこにいるんですか?」
カブチャ「オラも気になってたべ!」
グライディ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クロノ「どこにいるの?」
オールド「それは・・・・・・・・・・・・・・・・私にもわからないんです・・・・・・・・・・・・・すいません。」
チャイン達は悩む。しかし、ヒールとリカバーだけは違う事を言う。
ヒール「あの、僕の故郷に戻りませんか?」
リカバー「僕の村ならホムラの事よく知ってるよ!」
チャイン「うーーん・・・・・・・・・・・・わかった!じゃあヒールの故郷に行こう!」
オールド「たしかにそれがいいな!よし、会議は終了じゃ!みんな海岸に行ってくれ。」
会議は終了した。
そして、チャイン達は今船に乗り込むところだ。
シャル「全員のったあ??」
ベリィ「OKです!!」
オールド「ちゃんとホムラを倒すんじゃよ!お前達なら倒せるぞ!」
チャイン「ありがとう!!オールドさん!お世話になりました。」
オールド「きおつけろよ~~~~~~!!」
船はナックルコロシアム島をあとにする。
そしてチャイン達は、3匹目のチャオ四天王を倒しに行く・・・・
簡単に説明!!
今いる仲間。
チャイン(記憶がもどり幸せ)
ベリィ(チャインの記憶が戻り幸せ)
カブチャ(元気!!)
グライディ(まだ落ち込んでいる。)
クロノ(元気!!)
ヒール(大けがが治り幸せ)
リカバー&シャル(超元気!!)
第41話へ続く!!