41話「最後の試練!」
あらすじ
チャインが記憶を無くしたので、ベリィ、クロノ、カブチャが記憶をペガから取り戻しに行く。
そのためにベリィ達は、天才博士ホムラの家に行くが・・・・・・・・・・。てががかりがない。
しかし、運がよくペガに会い、闇のチャオ、ライクが助けた。
しかもライクのおかげで記憶が戻ったのだ!
これで、チャインの記憶も戻り、あらたな旅にでる。
今ここは、船の中。グライディは落ち込んでいたが、とうとうみんなにしゃべりだした。
グライディ「みんな!!聞いてくれ!」
船に乗っている、チャイン達はグライディのことを見る。
グライディ「おっ俺はもう落ち込まない!本当に落ち込まない!どんな事があっても・・・・・・・・・・落ち込まない!!」
カブチャ「この言葉待ってたべ!!」
チャイン「うん!落ち込んでいるのはグライディさんには、似合わないよ・・・・・・・・・・・・・」
グライディ「そうだな!!みんな!迷惑をかけた!許してくれ」
チャイン達「許します!!」
グライディ「ありがとう!!!!」
こうしてグライディの事は、解決して、みんな元気だ。
シャル「ねえ、ヒールの村ってここから東だよね?」
ヒール「そうだよ!」
シャル「ありがとう!!じゃあターボ100パーセント!」
ゴオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ!!!!
シャルはターボを前回にして船で吹っ飛ばした。そのため、少し荒い運転だったが、すぐにヒールの村についた。
シャル「ついたよ~♪」
チャイン「もう少し・・・・・・・・・・・スピード落としてくれ・・・・・・・・・・・・」
カブチャ「よったべ・・・・・・・・・・・・ウエ!!」
クロノ「おっ俺も・・・・・・・・・・ぐへ!!」
ベリィ「私は普通でしたけど・・・・・・・・・・・あの、ヒールの村の名前は?」
ヒール「フレイムハザー島・・・・・・・・・・・・いつもホムラ達からおびえているチャオがいる場所だよ。」
カブチャ「なんか怖い村だべな・・・・・・・・・・」
チャイン「まっまあ行ってみよう!!」
チャイン達は船から降りた。すると信じられない背景が!
なんと、ヒールの村のチャオはみんな餓死してしまうくらいの体で、普通にチャオの死体が落ちている。
ヒール「前よりひどくなっている・・・・・・・・・・」
リカバー「怖いよ・・・・・・・・・・・」
チャイン「なっなんてやばい村だ・・・・・・・・」
ヒールとリカバー以外は今にも叫びそうで口を手で押さえる。
それくらい、やばい村だった・・・・・・・・・・・。
死にそうなチャオ「あなたはもしかしてヒール様?」
死にそうなチャオ「あなた達が来てくれたおかげで、村は助かります・・・・・・・・・・」
ものすごくやせたチャオが言った。
ヒール「村長はどこにいる?」
死にそうなチャオ「村長はここまままっすぐ行った所に・・・・・・・・・・バタッ」
ベリィ「キャアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!」
ベリィは叫ぶ。いきなりチャオが倒れるのだ。たぶんここのチャオはしゃべるのも辛いのであろう・・・・・・・・・・・」
ヒール「よし、ここは村長の家に行こう!!ここの村でチャオが死ぬのは当たり前だ!」
ヒール達は村長の家に駆け込む!村長は今ベッドにいる。
キル「ああ・・・・・・・・・・・・・・・君はこの村の気使いの生き残りだね?」
ヒール「紹介するよ!村長のキルだ。村長!ホムラを倒せるものを探してきました!」
チャイン「チャインです!」
ベリィ「ベリィです。」
カブチャ「カブチャだべ!!」
クロノ「自然保護のチャオ、クロノです。僕もホムラが嫌いです!」
グライディ「グライディです!」
キル「みなさんこんにちは・・・・・・・・・・・・ヒールよよい仲間を持ったな・・・・・・・・・・・もうこの村で動けるのはお前達だけじゃ・・・・・・・・・・・ぐはっ!!」
キルは口から血を吐く。
リカバー「村長!!大丈夫?」
キル「お前はリカバーか・・・・・・・・・・・元気か?もうワシは死ぬ・・・・・・・・・・・・」
リカバー「村長!!死んじゃいやだよーーーーーーー!!!!」
リカバーは泣き始めた。
キル「この村の未来はお前達にたくす・・・・・・・・・・・・じゃあな・・・・・・・・・・・・・・」
キルは他界した・・・・・・・・・・・・・。
リカバー、ヒール「村長!!!!!!!!!!!!」
この日、大事な物がヒール達から消えた・・・・・・・・・・。
次の日。いったん船に戻ったチャイン達はまたフレイムハザー島にくる。
チャイン「どこにホムラがいるの?」
ヒール「ここから、南にいけば、ホムラがいる洞窟がある。そこに行こう・・・・・・・・・・・・・」
チャイン達は洞窟にいそぐ。しかし、なぜか洞窟はなかった。
そのかわり山がある。
ヒール「なんでだ?なぜ洞窟がない!?」
ベリィ「なんか、看板があります!!」
チャイン達は看板をみる。すると・・・・・・・・・・・。
これ以上かけないみたいです・・・・・・・・・・・。
じゃあ、42話へ続く!!