第39話「最後の四天王」

ライクはペガを倒し、ホノカの家に入った。ライクが家に入ってから、すぐにベリィ達が気絶から復活する。

ベリィ「・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・私達生きてる?」

カブチャ「そのようだべ・・・・・・・・・・・・・・・ペガは?」

クロノ「いないようだ・・・・・・・・・・・」

こうして3匹は完全に気絶から直った。

ベリィ「もしかして、ペガはもうホノカさんを拉致したんじゃないですか!?」

カブチャ「そうかもしれないべ!!一回ホノカの家にいくべ!」

ベリィ達はホノカの家にいそぐ。家に入ってみると天才博士ホノカと闇のチャオ、ライクがいた。

ホノカ「またお前達か・・・・・・・・・・・もうペガはいないぞ!」

クロノ「なんでいないんだ!?それとあなたは!!?」

ベリィ達はライクの事をじっとみる。

ライク「私かい?私は記憶を操る物ライクだ。よろしく・・・・・・・・・・・」

クロノ「そうだったんですか・・・・・・・・・・・・・それよりペガは?」

ライク「ペガは私が闇の世界に送った。」

ベリィ達「!!!!!!?????????」

ベリィ達はかなり驚く。

ホノカ「どうしたんじゃ?お前達の敵、ペガを倒したんだぞ!?」

ベリィ「実はペガを倒すと私達の大事な仲間、チャインの記憶を持っているんです・・・・・・・・・・・」

カブチャ「だから記憶をもらってから倒さないといけないんだべ!」

ライク「そうだったのか・・・・・・・・・・・・・・よし、私がお前友達の記憶を戻してやろう・・・・・・・・」

クロノ「本当か!?そんな事できるのか!!?」

ライク「私だけな・・・・・・・・・・・それよりお前の記憶を無くしたヤツはどこにいる?」

ベリィ「今は、ナックルコロシアム島にいます。」

ライク「わかった。じゃあ記憶を戻してやる!記憶の復活技カオスバーストバック!!」

ライクは謎の光を出す。その時、ナックルコロシアム島に・・・・・・・。


船の中。

シャル「よし!エンジンが直ったぞ!!(クロノめ!今度ぶん殴ってやる♪)」

グライディ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャルとグライディは船にいる。そしてエンジンが直ったその時!

ピィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!

ナックルコロシアム島に光が入る。

シャル「なッ何がおきたんだ~~~~~~~~!!!!」

グライディ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャルとグライディは驚いた。まあ当たり前だろう。こうして、船が直り、ベリィ達の帰りを待つ。

ホノカの家の中。

ライクがだした謎の光は消えた。

ライク「これで記憶が戻っただろう・・・・・・・・・・・・」

クロノ「本当か!?」

クロノは大きな声で言う。

ライク「本当だ・・・・・・・・・・・・・・早くここから仲間のいる島にいった方がいい・・・・・・・・」

ベリィ「ありがとうございます!!」

カブチャ「ありがとうございました!それと質問ですが、闇の世界ってなんだべ?それとなぜペガを闇の世界へ?最後になぜここへ?」

ライク「最初の質問はいえない・・・・・・・・・次の質問は闇の世界の物からの命令だ。最後の質問は・・・・・・・・」

ホノカ「ワシとライクは昔からの友達じゃ!そしてライクはこれを取りに来たんじゃ・・・・・・・・」

クロノ「これって??」

ライクはだまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第40話へ続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第118号
ページ番号
42 / 66
この作品について
タイトル
チャインの物語(希望の光)
作者
土星(サターン)
初回掲載
2004年4月22日
最終掲載
2004年6月18日
連載期間
約1ヵ月27日