第38話「記憶を操る者・・・・・」

ペガ「お前はだれだい?」

シャドウ「私はシャドウ・ライク。闇の世界では、ライクと呼ばれている・・・・・・・・・・」

ペガ「闇の世界!?そんなんのが存在するわけがない!!嘘をつくな!!」

ライク「お前はしらないのか闇の世界を・・・・・・・・・・・闇の世界はこの世に存在しない世界。だが、ダークコントロールを使えばそこにいける・・・・・・・・・・・」

ペガ「本当の話なのか・・・・・・・・・・・・・・じゃあお前は闇の世界のチャオか?」

ライク「そうだ、私は闇の世界のチャオだ。たしかステルスとグランズもこの世界にきているはずだが?」

ペガ「もしかしてお前達は、僕達悪チャオ団が探している闇のチャオ軍団、そしてその謎の組織のチャオか!?」

ライク「そうだな・・・・・・・・・・・・・たしかに私は謎の組織のチャオだ。あと、グランズとステルスも昔は闇のチャオだった・・・・・・・・・・・」

ペガ「お前はいいねぇー・・・・・・・・・・・クックック・・・・・・これからお前を倒し、ダーカさまに持っていくぞ!」

ライク「私を倒すだと?・・・・・・・・・・・・・」

ペガ「そうだ!!行くよライク!僕の攻撃、ダイナフレイム!!」

ペガは剣から強い火の弾をだす。

ブウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウン!!!!

ライク「火の玉がこっちに飛んできている・・・・・・・・・・・・だが、私は時を操れる!!カオスコントロール!!」

バシュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥン!!

ライクはペガの前から消えた。当然、火の弾も外れる。

ペガ「いきなり消えた!?」

ペガが驚いている時に後ろからライクの声が聞こえる。

ライク「私はお前の後ろだ!!」

ペガ「いっいつの間に!?お前本当に時を!?・・・・・・・・・・・」

ライク「そうだ・・・・・・・・・・・こんなんで驚いているとは悪チャオ達は弱いな・・・・・・・・・・」

ペガ「うっうるさい!!なら最強技で倒してやる!!」

ペガは最強技を使おうとした。しかしライクは怖がらない。

ライク「お前の最強技など弱いに決まっている!!今度は私の番だ!ダークコントロール!」

ペガの後ろに大きな黒い穴ができる。そしてペガを吸い込もうとしている・・・・・・・・・・・

ペガ「なっなんだこれは!?吸い込まれる!??」

ライク「その穴は吸い込まれると闇の世界に行く・・・・・・」

ペガ「僕を闇の世界にいれてどうするんだ!?」

ライク「それは私が決める事じゃない・・・・・・・・・しかも闇の世界は地獄と同じ存在だ・・・・・・・・」

ペガ「ちっちくしょーーーーーーーーーーー!!」

ヴァアアアアアァァァァァアアァアアン!!

ペガは吸い込まれた。

ライク「やっぱり悪チャオは弱いな・・・・・・・・・・・・さあて、ホノカに会いに行くか・・・・・・・・・・」

ライクの戦いが終わった瞬間。チャイン達は目をさました。
そしてライクとは・・・・・・・・・・・・・。
闇の世界とは・・・・・・・・・・・・。

この話の続きは小説だよりに書きます!!

第39話へ続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第118号
ページ番号
41 / 66
この作品について
タイトル
チャインの物語(希望の光)
作者
土星(サターン)
初回掲載
2004年4月22日
最終掲載
2004年6月18日
連載期間
約1ヵ月27日