第３７話「危険な戦い」

ペガ「私は最初から本気でいくよ・・・・・・・・・・・」

カブチャ「そうじゃなくてはつまらないべ！！あと、質問だべ！！なぜここにいるんだべ！？」

ペガ「それは、悪チャオの親玉ダーカ様がホノカを捕まえてこいといわれたのさ！」

クロノ「やっぱりお前は悪チャオか！？こうなったら俺の新しい武器、リーフサイバーで倒してやる！！」

クロノは剣でペガに突進する。

キィィィィィィィィィィン！！！！

クロノの攻撃は止められた。

ペガ「そんなんで、私を止められるのかい？君の剣は私の剣、デスゲイズで壊してあげるよ。」

グッグッグゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・

クロノ「おっ俺の剣が壊される・・・・・」

ペガは自分の剣、デスゲイズで剣を壊そうとしたがここで、ベリィが魔法を使う。

べリィ「ロンレールクロー！！」

魔法で大きな爪を作り、それで攻撃をしたが・・・・・・・・・。

ペガ「私に魔法はきかないんだよ！！ジオ・リフレク！！」

ゴォォォォォォォォォォォン！！・・・・・・・・・バァァァァァァァァァッァン！！

ペガはクロノをふっ飛ばし、魔法を跳ね返す技を使った。ベリィの技が、跳ね返され自分に当たった。

ベリィ「キャァァァァァァァッァァァァ！！！！！」

ペガ「君の魔法も弱い、弱い！」

カブチャ「今度はオラが相手だべ！！鳳凰の乱！！」

カブチャは４人に分身する。

ペガ「それで何をするんだ？」

カブチャ「食らえ！！最近できた、修行技！無限烈波（むげんれっぱ）！！！！

カブチャはペガに向かって、１００００発のパンチを放つ！

ペガ「なんだ、食らえば強いけど、あたらなきゃ意味がないよ！！コスモフラッシュ！」

ペガは剣をカブチャに投げた。するとその剣は大爆発を起こした。

バァァァァッァアァァァァアアアアアン！！！！

カブチャ「ぐわぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

ペガ「どうだい？３人とも！私の技は。カブチャに言うけど、コスモフラッシュは何回でもつかえるよ。」

クロノ「つッ強い・・・・・・・・・・・・・・」

ベリィ「でっでも私はあんなナルシストに負けたくはありません！！」

カブチャ「そうだべ・・・・・・・・・・・・そしてチャインの記憶をとり戻すべ！！」

クロノ、ベリィ、カブチャはペガに突っ込む！

ペガ「こりないね～お前達は。」

クロノ「うるせー！！これを食らえ！！リーフイーグル！」

クロノは剣から草のつるが出てきて、そのつるがペガをしばる。

ペガ「ウッ動けない！？」

ベリィ「私はあなたに魔法がききません。なら仲間に魔法をかける！フラワートーネード！！」

ベリィは花びらの竜巻を作り、クロノ、カブチャに守りの壁＆回復の花をかける。

カブチャ「よーし元気百倍だべ！！ペガ、これをくらえー！リミッターパンチ！！」

カブチャは動けないペガに向かって強力なパンチを打ち込む！

ドオォォォォォォォォォォォォン！！

ペガ「ぐはあああああああああああああ！！！！」

ペガは血を吐いた。

ベリィ、クロノ、カブチャ「どうだ！！私たちの力は！！」

ペガ「さっきの技は効いたよ・・・・・・・・・・・・・・でも私の状況は３対１どうみても私のふりなんだよ。」

クロノ「たしかに卑怯かもしれない！！でも、チャインの記憶を取り戻すためだ！」

ベリィ「あなたが降参して、もう悪い事をしないと誓って、チャインの記憶を返してくれれば戦いはやめる。」

カブチャ「・・・・・・・・・・・・・・・（リミッターパンチを使ったため倒れている。」

※一応説明。リミッターパンチとは全体力を使い、強力なパンチをする。しかし技のすきが多いので、あまりつかえない。
あとリーフセイバーとは草や木を自動でだせる、高性能な剣。

ペガ「なんか最悪の気持ちになったよ・・・・・・・・・・最終技！ダストムーン！！」

ペガの剣が空に飛んでいく・・・・・・・・・・・

カブチャ「勝負から逃げたか！？」

ペガ「その逆さ！さあ食らえ！！」

クロノ「なっなんか隕石が降ってきたぞ！？」

ベリィ「こっちに飛んできますー！！あ～～～～～～～！！！！ぶつかる！！！！」

ドォォォォォォォォォォォオオオオオオオォォォォォォオオオン！！！！

なんと空から隕石降ってきた。そして巨大なクレーターができる。
なんたかベリィ達はフラワートーネードのおかげで無事だが、みんな気絶している。

クロノ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ベリィ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

カブチャ「・・・・・・・・・・・・・・・」

ペガ「全員気絶したね・・・・・・・・・・もう私の勝ちだ。あとはホノカを捕まえるだけ・・・・・・・・・・・・」

？？？「まあお前じゃ捕まえられないよ・・・・・・・・」

？？？のチャオとは・・・・・・・

第３８話へ続く。