第36話「ホノカとは・・・・・」
今島の中に入った、ベリィ、クロノ、カブチャは天才博士ホノカの家の前にいる。
クロノ「ここが天才博士とよばれたホノカの家か~・・・・・」
カブチャ「なんか家がボロイべ。本当にすんでいるのかな?」
ベリィ「私、なんだか不安です・・・・・」
たしかに天才博士の家はバラックで建ててある、ぼろい家で、住んでいないと思ったが、家の窓にはチャオの形をした物が動いている
クロノ「でもやっぱり誰かいるみたいだ。入ろうぜ!!」
クロノは家のドアをノックする。
クロノ「コンッコンッコンッ誰かいますかーーー???」
そうするとホノカ?がドアを開けた。
ベリィ「あなたはホノカさんですか?」
ホノカ「だっだれじゃお前らは!?ワシの家にはもう何もないぞ!」
カブチャ「いいや、物を取りに来たわけではありません。実は聞きたい事があるんですが・・・・・・・・・・・」
ホノカ「なんじゃ?早く言っとくれ。」
クロノ「実は今自分の仲間のチャオが記憶をなくしているんです。それは、ペガと言う悪チャオに取られました。それで、わからないかも知れないけどペガの居場所は知ってます?」
ホノカ「知らん!!」
ベリィ「じゃっじゃあほかに記憶の取り戻し方は?」
ホノカ「それは、記憶を取ったチャオをつかまえて記憶を取り戻してもらうしかない!!それにもうワシは今大変なんだ!だからお前達はもう帰ってくれ!」
ホノカはいい加減な発言をして、帰らせようとした。
クロノ「お願いです。記憶の事を・・・・・・」
ホノカ「知らんっていったら知らん!!さあ帰れ!そうじゃないとワシの発明品でお前達を倒すぞ!」
ベリィ達「わかりました。ありがとうございました。」
しかたなくベリィはホノカの家から出る。なんかみんなピリピリしている。
カブチャ「なんだべ!!あの野郎!いい加減の事いいやがって、これじゃ~ここまで来た意味ないべ!」
クロノ「そうだぜ!!たっくこれからどうすればいいんだよ!?」
カブチャとクロノは暴言を言ったがベリィは・・・・・・・・
ベリィ「たぶん今ホノカさんは機嫌が悪いんです。だから今回はあきらめてちがう日に来ましょう!」
クロノとカブチャも納得した顔で、ベリィ達は帰ろうとした。しかし!!」
ペガ「やあみなさん久しぶりですね!なんでみなさんはここに?」
運がいいのか悪いのかわからないが、ペガがいる。
カブチャ「これは運がいいべ!!おい裏切り物!!」
ベリィ「あなたは私たちに嘘をついていたんですね!」
クロノ「お前か!?チャインの記憶を奪ったのは!?」
ペガ「どうやらみなさんは、私の正体を知っているようだ・・・・・・・まあ質問の答えだが、チャインの記憶は私を倒さないと戻らないよ。」
ペガがこの言葉を言った瞬間、ベリィ達は攻撃態勢になる。
ベリィ「なら、今からあなたを倒します!!」
カブチャ「チャインの記憶を取りもどすべ!!」
クロノ「さあ、ここがお前の他界するばしょだ!!」
ペガ「しかたない・・・・・・・・・・・・・だが私はチャオ四天王のラウンの2,3倍強いぞ?」
ベリィ達「勝負!!
こうして戦いが始まる。ホノカはこっそりと窓からこっちを見ている・・・・・・・・。
第37話へ続く!!