第２4話これが真実

スペシャルなんであらすじは書きません。
でもちょっと紹介です！！
王国兵（ノーマルニュートラル）

では話の続きをどうぞ！！

チャイン「グランズってだれ！？」

カブチャ「グランズはオラ達を崖（がけ）から落としたヤツだべ！！でも奇跡的に崖から川に落ちて助かったべ！！」

ベリィ「そんなに強いチャオなんですか！？」

カブチャ「そうだべ！！ステルスさんもかなわなかったべ！！」

ライカ「グランズとはチャオ四天王より強いチャオ。王国兵、今グランズはどこにいますか？」

王国兵「たぶん今はステルスさんの部屋あたりで目撃情報が・・・・・」

チャイン「ステルスさんがあぶないかもしれない！！急ごう！！」

王国兵「僕があんないします！！ついてきてください！！」

チャインたちは王国兵について行きステルスは・・・・・・・

ステルス「風魔手裏剣（ふうましゅりけん）！！」

グランズ「暗黒弾！！」

ステルスの手裏剣はグランズの剣からでた暗黒弾によって破壊された。

グランズ「どうした！？そんな攻撃じゃ僕は倒せないよ！！」

ステルス「ちっ・・・・・・・・・・ここはこの技を使うか・・・・・えんまく！！」

グランズ「それで攻撃を防ぐつもりか！？僕は目がいいので効果はないぞ！！」

ステルス「えんまくは逃げるためにつかったんじゃない！！知ってるか？えんまくのガスは火につけると爆発する事を！！」

グランズ「だからどうした！？爆発したらお前もくらうぜ！？」

ステルス「わかっている・・・・・・・・まずはここから脱出する・・・・・火遁！！」

バァァァァァンヴァアアアアアアアアン！！

チャイン「なんか爆発したぞ！？」

王国兵「あの場所はステルスの部屋！！やばいかもしれません・・・・・・・」

爆発させたステルスは自分の部屋を破壊し、外に出た。

グランズ「外で勝負するのか！？」

ステルス「ここの方が部屋より広く戦える！！」

グランズ「なるほどな・・・・・・・・・・・・・デスダウン！！！！」

グランズは大きくジャンプして、そこから剣をなげた。

ステルス「ぐっ・・・・・・・・・かすっただけか・・・・・・・・お前は狙うのヘタだな・・・・・」

グランズ「僕を怒らすと君の命はない。ダークネスセイバー！！」

本気になったグランズは恐ろしいスピードでステルスに大ダメージを与えた。

ステルス「この攻撃はチャインのライトアタックより早いぞ！？」

グランズ「本気になった僕は止められない！！まだいくぞ！！ダークネスセイバー十連激！！」

グランズはダークネスセイバーを連続で１０連発した。この攻撃は全部ステルスはよけ切れなかった・・・・・

ガバッガババババババババガッバッバアババ！！！！！

ステルス「ぐはぁぁぁっ・・・・・・・・・」

ステルスは大量の血を体からだした。

グランズ「お前の命もあと少しだ！！これでも食らえ！！ダークネスフラッシュ！！」

闇の光の攻撃がステルスをおそう・・・・・・・・

ステルス「・・・・・・・・・・・・・チャインを守る事が私の使命！！こんな所で負けちゃいけない！！」

ガバァァァァァン！！！！

闇の攻撃がステルスに直撃する。

グランズ「死んだな・・・・・・・・・」

ステルス「私をなめるなーーーーー！！！！！最終奥義！！時空へのはざ間！！」

ステルスの後ろに大きな穴ができた。

ステルス「さあ私と一緒に死んでもらおう！！」

グランズ「お前となんて死ねるか！！ダークネスシールド！！」

グランズは自分の周りを闇のシールドがつつむ！！

ステルス「そんなんで死なないつもりか！？私はお前を倒さないといけないんだ・・・・・・・・」

ステルスが闇のシールドに入ろうとする。

グランズ「入ったら吹っ飛ぶぞ！！」

ヴォォォォォォン！！

ステルス「私はチャスケと約束したんだ！！お前を倒すと！！こんな所で負けたくはないんだ！！」

ステルスはグランズをつかんだ。

グランズ「どこにそんなチカラが！！！？」

ステルス「さあ一緒に地獄へきてもらおう！！」

ステルスはグランズを持ちながら時空の穴に突っ込む！！！！

チャイン「ステルスさん！！」

カブチャ「ステルスさん！！」

ベリィ「大丈夫ですか？？」

ステルス「みんな・・・・・・・・・・今までありがとう！楽しかったよ！！私はもう死ぬ！！今会えてよかったよ！！・・・・・・・・じゃあさようなら。」

シュバーーーーーーーン！！

ステルスとグランズは次元のはざまに入ったとたん、大きな穴はなくなった。

チャイン「ステルスさん・・・・・・・・・！！！？一体どうしたんだよーーーーー！！！！！！！！」

その日、ステルスはこの世界からいなくなった・・・・・・・・

２５話へ続く！！