第14章「カオスの城で初レース」

ネタが尽きたチャールズです。後のネタはあるのですが・・・。今のネタが思いつかなくて、今回は意味分からないかもしれませんので、どうぞ最後まで見ない方は放り投げちゃってください。(謎)それでは・・・・
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今回はチャトウ視点
こんにちは(?)僕チャトウ、今はカオスの城の中で歩いているんだ。
それでさっきまではエレメンタルのことについて(分からない人は新春の週チャオを見てね。)説明していたんだ。それで今はカオスの手下を倒す為に歩いてる。
チャトウ「さっきから10分ぐらい歩いたけど出てこないね。」
チャールズ「て言うよりさっきから俺たち進んでるのか?」
シャウ「確かにさっきから進んでいないような気がするな。」
カスチャオ「もしかしてさぁこれって下に何かあるって言う事なの?」
チャールズ「んじゃぁためしに適当に踏んでみるぞ。おいしょっと。」
あれ今機械音が聞こえたんだけど?もしかしてなんかスイッチ押したのかな?
チャールズ「あれ?足が勝手に早く動きはじめたぞ!!」
チャトウ「て言うことはたぶんこれは通販でよくやるあれのことだよ!!」
全員「な~るほど」
説明しましょう。通販でよくやるあれとは家の中で外に出なくても勝手に地面が動いて運動が出来るやつのことですよ。
???「僕のトラップに引っかかってしまったようだねチャールズ君」
チャールズ「誰だ!!」
???「僕の名前はファング日本語になおすと狼だよね!!」
ファングと名乗ったチャオは黒いマントを投げた。
チャールズ「ファングってまさかお前!!」
またまた説明しましょう。
このファングとチャールズは昔、師弟関係だったのですが、チャールズがカオスに負けたという報告があると、ガーデンを出て行ってしまったのです。
ファング「カオス様はとてもやさしいお方だ、だから君もカオス様の手下に君もなるといいよ!!」
チャールズ「ふざけんな!!俺はカオスの手下になんかならない!!」
ファング「分かっただったら賭けをしようじゃないか。」
チャールズ「なにを賭けるんだ!!」
ファング「な~に簡単なことさ、君が負ければカオス様の手下になり僕が負けたら君達の言う事を何でも聞いてあげるよ。」
シャウ「これは罠だ!!そんなてに引っかかっちゃいけない!!」
チャールズ「な~に心配ないさ勝てばいいんだからな!!」
ファング「んじゃ審判はダークオモチャオでいいね?」
チャールズ「あんまりこういう審判好きじゃないが、やってやるぜ!!」
ダークオモチャオ「今回はゴールまでがレースチャオちなみにレースする場所は、ペリドットチャオ!!」
チャールズ「分かったそれじゃぁはじめようぜ!!」

続く・・・・・・
いやー1章では言わなかったんですけどね。チャールズには弟子がいたんですよ。では次回の題名を言っておきましょう
次回チャールズ冒険記第15章「走りと走りのぶつかりあい!!!」です。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第44号
ページ番号
13 / 20
この作品について
タイトル
チャールズ冒険記(チャオ小説)
作者
チャールズ(ファング)
初回掲載
週刊チャオ第24号
最終掲載
週刊チャオ第139号
連載期間
約2年2ヵ月30日