第二章「チャオ師匠登場!」

チャールズ一行は、霧深の森というところにきていた。
チャールズは、はやくここを抜け出そうと思っていた。
しかし、進んでも進んでも変わらない景色を不自然に思った。
前を見ているとチャオの影が見えた。ヤスチャオも、きがついたようでした。二人は近づいてみる事にしました。そこにはヒーローの赤ちゃんがいました。そしてチャールズは話し掛けました。
チャールズ「やぁ、僕チャールズって言うんだ。この先の道を知っていないかい?」
そして、相手も話し掛けてきて。
カスチャオ「私、カスチャオ。この先の道なら任せといて!!」
そして、チャールズたちは、カスチャオに案内してもらう事にしました。
カスチャオに今まであったことを話しました。
カスチャオ「へぇ~~~~~ライトカオスを倒すためにね~~~、だったらこの森を抜けたところにある、チャオ訓練場に行けば?強くなれるって噂よ。」
チャールズたちは悩みました。しかし、強くなれるなら行くぞ!!という事で行く事しました。そしてようやく森を抜けました。
カスチャオ[私は森で道案内しなくちゃいけないからじゃーねー。」
といって、森の中に、入っていってしまいました。
また、チャオ訓練場まで少し歩きました。
そして訓練場の門の前まで来ました。そしてチャールズは門の前で、
チャールズ「訓練を受けに来ました。やらせてください。」
と言うと中からは強そうなチャオが出てきました。そしてそのチャオは話し掛けてきました。
アキチャオ「私は訓練場の官長アキチャオと言う。早速中に入ってくれ。」
と言われ、中に入れてもらいました。
中では、自家発電用の自転車がありました。
他には、おっきなダンベルが置いてある部屋、自分の羽がすっぽり入りそうな機械のある部屋、おっきなプールのあるところ、お勉強するような部屋、外では、運を身につける為のサバイバルをしており、入り口近くの部屋はおっきな食堂でした。
そして、自転車がある部屋でアキチャオ官長が、
アキチャオ「早速だが、試練を与えたいと思う。」
チャールズ・ヤスチャオ「エ~~~~~~~~~~ッ!!」
次回へつづく・・・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第24号
ページ番号
2 / 20
この作品について
タイトル
チャールズ冒険記(チャオ小説)
作者
チャールズ(ファング)
初回掲載
週刊チャオ第24号
最終掲載
週刊チャオ第139号
連載期間
約2年2ヵ月30日