第10話~必殺球8~
ビート「あ~、もう出んの面どい。」
クリスタル「ちゃんと、出ないと・・・ダメ。」(担任の先生風
ビート「ピコピコピコ。」
クリスタル「テメエエ!またゲームかァ!!」
ブン
ビート「ほっ。」
クリスタル「ならば・・・。」
トン
プ~ン
ビート「!おっ、いい匂い!」
バクッ
ビート「ムシャムシャ・・・。」
そろ~・・・
ビート(はっ・・・。)
ドカ!バキ!ボコ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドルメス「んじゃあ、やろうぜ!」
ビート「え~と、ドルメスは?」
リー「えっと、NFPだな。」
ビート「よし、じゃあ行こう!」
ドルメス「おし!」
バタン!
リー「う~ん・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビート「っとはいったものの・・・、どうしようか。」
ビートは考えてる
ブルン ブルン
ビート「ん?」
ドルメスは素振りをしてる
ビート(!そうだ!)
ビートはドルメスに近寄る
ドルメス「お!思いついたか?」
ビートは
ビート「なあ・・・、聞きてぇことがあんだけど・・・。」
ドルメス「ん?なんだ?」
ビート「あのさ・・・。」
・・・・・
ドルメス「それなら、今すぐやろうぜ!」
ドルメスは言った
それに対してビートは
ビート「・・・、分かった。やるか!」
ドルメス「よし!やろう!」
2時間後
ガチャ
リー「ん?」
ドルメス「あれで完璧だな!」
ビート「ああ!お前はのみこみが早いな!」
ドルメス「へへ!」
ドルメスは照れた
ロッド「お~い!できたか~?」
ロッドが叫んだ
二人は顔を見合わせて
ビ・ド「ああ!」
1時間後
ビート「お~し!いくぞ!」
ナック「オッケー!」
ドシュ!
ドルメス「~~~~。」
グワーン
ドルメス「!はっ!!」
カキン
ヘルドム「オーライ、オーライ。」
ゴオオ
グン
ヘルドム「おわっと!」
テーン テーン
パシッ
ヘルドム「おら!」
ビシュ!
バシーン
ゲット「どうだ?」
審判「セーフ!セーフ!」
チャオ蔵「お~!全く良いぞ!」
リー「でも、どうやったんだろ?」
ビート「あいつの場合はヘルドムのを少しアレンジしたんだ。」
チャオ蔵「と、なると風をいじったのか?」
ビート「そうです。」
チャオ蔵「ふむ。でもあれはいいかもな。ランナーでてればホームインできるしな。」
ビート「それにあれは強弱ありますから、ホームランも可能です。」
ドルメス「そういうことです。」
チャオ蔵「うん!全くもってありがたい!試合の時は是非やってもらうぞ!」
ドルメス「はい!」
リー「じゃあ最後はビートだな!」
ビート「ああ!そうだな。」
チャオ蔵「最後は全員であみだそうな!」
ロッド「それ、賛成!」
リー「俺も!」
「俺も」
「俺も」
チャオ蔵「おお!みんな協力してくれるか!」
リー「当たり前ですよ。」
ゲット「やるからには、凄いのつくろうぜ!」
ビート「そうだな!」
次回は来週です!