2章 66話 敵の総攻撃
勇者のジュエチャ2章 66話 敵の総攻撃
ファング「まずは、敵の情報集めだよな~~」
フォード「そう!その通り!それぞれの部隊で全部の島を探すのだ!!」
どうやら、フォードがジュエチャ撃墜チームのリーダーらしい。
エメラルレス「・・・いちいち探すのは面倒だな・・・」
オメガ「そーいえば、フォードの変わり種軍団に占い師がいたよな?」
フォード「隊長を呼び捨てするなぁ!あと変わり種とは失礼な!超変わり種だ!!」
オメガ「はいはい、フォード隊長の超変わり種軍団の占い師様に占ってもらってください」
オメガはフォード隊長の超変わり種軍団の部分を嫌味のような感じで言った。
フォード「・・・じゃあ占ってくれ」
超変わり種軍団:占い師「・・・100リング」
商売だった!
フォード「なんで俺が払うの・・・」
超変わり種軍団:占い師「ん~~~~~~~チャミレのジャングル」
フォード「よし!行くぞ~~!」
超変わり種軍団:占い師「ちょっと待って下さい」
フォード「え?」
超変わり種軍団:占い師「結果を言ったので、100リング」
フォード「は??」
超変わり種軍団:占い師「占い料100リングですが、最後まで占いを聞いたので追加の100リングです」
フォード「えええええええ!?そんなのあるの!?」
エメラルレス「・・・(普通ないだろ)」
フォードはしぶしぶ100リング払った
オメガ「ほらな、変わってるだろ?」
エメラルレス「確かに、変わってるな」
今ごろ、ジュエチャ撃墜チームの参加チームを発表
フォード:超変わり種軍団
エメラルレス:異次元軍団
オメガ:重装備軍団
ファング:獣達
シャドーチーとクイック:忍者軍団
場所は変わり、ジャングル
スマッシュ「いや~迷ったね~」
レッドメア「そもそも、迷った原因はだれだよ」
スマッシュ「レッドメアだ!!」
レッドメア「ん・・・俺はスマッシュに任されたからだな・・・」
スマッシュ「ちょーと待て待て、俺はぁジュエチャに頼もうとしたのにお前がやるって言いだしたんだろ~」
フォード「ハーハッハッハッハッハー!いつもながらマヌケだな!!」
フォードが木の棒の上に立っている。
レッドメア「・・・あんたもだろ」
モウシ「注射の時間ですか?」
フォード「その戦法はもう効かない!!必殺!オメガを盾にする!!」
オメガ「おいっ!?なにをする~!ちょ、待て!」
フォード「情け無用!・・・うわっ!?」
オメガ「なんで細い木の棒に乗ってるんだよ!・・・ほら折れた」
フォード&オメガ「うわぁぁぁぁ!!」
フォード「先にそうと説明してくれよぉぉぉぉぉ!!」
スマッシュ「バカだ・・・いでぇぇぇぇ!!」
フォードの頭とスマッシュの頭がぶつかった。
フォード「いてててて・・・よし!超変わり種軍団出動!!」
超変わり種軍団:魔法使い「そこのチャコとやら!魔法かなんかで勝負!」
チャコ「いいよぉ~」
魔法使い「いくぞ!いくぞ!いかんぞ!!」
レッドメア「どっちなんだ?」
スマッシュ「どうせいくんだろ」
67話へ~