2章 64話 遺跡の秘密
勇者のジュエチャ2章 64話 遺跡の秘密
ジュエチャ「・・・にぎやかな街だな」
スマッシュ「だねぇ・・・」
エメラルド「ここで、いろいろな物を買えそうだね~」
レッドメア「あ~にぎやかすぎて耳が痛い」
ナイト「眠い・・・」
例外一人発見。
ジュエチャ「ん・・・雨か?」
スマッシュ&レッドメア「雨ェェェ!?」
スマッシュ「かかか、雷が落ちてきたらどーしよ!!」
レッドメア「こここ、怖いからさ、今日は宿でのんびりしようぜ!!」
二人の弱点はよくわからない。
ジュエチャ「あ~ここ、宿屋ないみたいだな」
ナイト「えっ!?眠いのに寝れない!!」
レッドメア「何ぃ!?(あ~ずっと起きていられるかな~~)」
変な緊張感があふれ出す。
エメラルド「でも、向こうに森があるからそっちで寝ようか」
スマッシュ「も、森・・・?」
スマッシュが何故か反応する。
スマッシュ「ていうか・・・今回は・・・」
スマッシュ&レッドメア「遺跡の探検じゃなかったのか!?」
なぜか同時に言う
レッドメア「遺跡の秘密ってタイトルなんだぞ!?」
エメラルド「あ~あれね~」
ナイト「一本道で出たらこの街だったが秘密だってさ」
レッドメア「そーいえば、そ~だな~じゃあ寝るか~」
ジュエチャ「・・・(それでいいのか?)」
そして、ジュエチャ達は森に向かって歩き出した。
~~森~~
レッドメア「あ~ずぶぬれだよ」
スマッシュ「森と街は近いはずなのに・・・」
エメラルド「それは、道の途中でマスターカオス軍がおそってきたからだ!!」
何故か戦闘シーンがカットされている!!
ナイト「相手にボケキャラいなかったしな・・・」
ジュエチャ「・・・」
スマッシュ「とりあえず、テント~♪」
~~夜~~
スマッシュ「ZZZ・・・」
レッドメア「スマッシュ~~くらえぇ~」
レッドメアは寝言を言っているようだが、本当に攻撃をしている。
ヴェルス「あ・・・あのテント・・・見覚えがあるな・・・」
チャコ「ジュエチャ達かな?」
チャコがテントの中を見た瞬間ーー
スマッシュ「おりゃ~!」
寝ぼけているのかは知らないが、チャコにパンチをしてきた。
チャコ「ひぃぃぃぃ!!」
ヴェルス「間違いない・・・ジュエチャ達だな」
~そして昼~
スマッシュ「なんで、朝の驚きのシーンが無かったのかは知らんが・・・」
ジュエチャ「とりあえず、全員そろったってことだな」
65話へ~